太極拳

歴史と太極拳

神野先生のYouTubeを見ていて気づいたのです。武術の修行も、その歴史を知らないことには、本質的なことはわからないよなあーと思いました。他の武術教室のことは知らないですが、多くのカルチャーセンター的太極拳教室では、歴史の話はしないでしょう...
学習・資格・教養

神野塾が面白い

最近のお気に入りYouTube番組は、「神野塾」です。河合塾の世界史の先生らしいのですが、とっても面白い。歴史の授業は、竹田恒泰先生を面白く思ってましたが、歴史の流れを現代に当てはめて、未来まで予測できるのがすごい!私が、続きをどうしようか...
太極拳

ヤングな生徒が去りました

弟子候補が去ってしまいました。半年前に、19歳のプータローで、自治会太極拳教室夕方の部に来てくれて、毎週、通ってくれていましたが、このたびめでたく就職され、来れなくなりましたとのこと。まあ、しょうがないなあ。思ったより、長く来てくれた気もし...
小説

小説「太児」第一話~第七十九話

小説「太児」の次の展開をどうしようかと進む前に、これまでのところを読み返してみました。太児には、弟がおったのか…。知らんかった。設定がアヤフヤだったところ、キャラクターが、なんだか変わってしまっているところ、その他、辻褄が合わないところを、...
太極拳

震脚 鋭いバージョン

新架式の練習をしていたら、突然、鋭いバージョンの震脚ができたのです。普通の震脚は、上げた足がズーンと落ちて、足腰がダンパーのように、上下に揺れるものですが、鋭いバージョンは、ほとんど足を上げていない低い位置からでも、バシッと極まります。しか...
太極拳

本気な人が上達する

YouTube番組「音楽によせて」で車田和寿先生が、音楽大学について語っておられました。日本の音楽大学では、プロの育成は難しい、ドイツの音楽専門学校とはカリキュラムが全然違うって話でした。レベルアップには本気度が必要だってお話で締められてお...
太極拳

盛者必衰の理?

久しぶりに、楊式太極拳の教室に行きました。地元で最初に通った教室です。今となっては、もはや学ぶこともないとは思っておるのですが、妻子もお世話になったし、大会やら理事会でも会いますし、ケンカ別れしたわけでもないので、不義理も避けたく、また、地...
小説

小説「太児」表紙イラスト

小説「太児」も、ちょっとひと段落。ああーアイデアが枯渇だー。この続きは…イランは狂ったように周辺の中東諸国を攻撃、密かにイランに支援をしていた中華人民共和国からアメリカ合衆国やEUなど西側諸国は距離を取り、ドル人民元取引はストップ、身動きが...
太極拳

伸びる人

私が教えている人で、いいかんじに上達している人が出てきております。ひとりは、70代女性。まあまあ、高齢ですが、体が良く動き、感性も良く、素直に良く吸収し、理解も深く、しかも努力家で、めきめき上達しています。異流派推手交流会に参加しても、十分...
小説

小説「太児」第七十九話

この物語はすべてフィクションです。第七十九話 琴を弾き水影を観て、母の言葉に天命を聞くこと「太ちゃん、上手になったわねえ」自宅のグランドピアノを弾く太児を、母が褒めた。太児は、母以外からピアノを習ったことはない。厳しい指導をする先生の噂も聞...
太極拳

抖勁

いつのまにやら、発力の時にブルルンと震える、抖勁はアタリマエにできるようになっておりましたが、それを生徒さんが真似しようとして、ブルルンと腰を振ったりして、おかしいんです。「そんなん、せんでええです」と、教えようとも思わなくなっている自分が...
小説

小説「太児」第七十八話

この物語はすべてフィクションです。第七十八話 師母が道を示し少年が諜報を知る「さて、あなたたちももう高校生。戦国時代なら、元服して一人前の武将、軍を率いて初陣を迎える年ごろよ」春子がニッコリ笑った。「ええっ、クラブのキャプテンくらいがせいぜ...
小説

小説「太児」第七十七話

この物語はすべてフィクションです。第七十七話 春子が乱世の兆しを説き、太児ら歴史の大転輪を知るのこと下山公園での武術大会は、変わった経験だった。太児は、人生の転機が来たように感じていた。トニー渓から、天安門事件と七星会の話を聞いた。多くの武...
太極拳

太極修養館

最近、頼まれごとがものすごく増えてきまして、頼まれごとは試されごと、0.2秒で「はい」か「イエス」か「喜んで」と答えるようにしております。すると、お役がどんどん増えまして、きのうはNPO法人の会計事務を依頼されました。子供食堂を運営している...
小説

小説「太児」第七十六話

この物語はすべてフィクションです。第七十六話 道戒が般若心経で空を問われ、少年らがそれぞれ朝修行に励むこと観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子…読経の声が本堂に響く。...
太極拳

太極拳とネットワーク

太極拳は、自分で言うのもなんですが、練度精密度がどんどんレベルアップしておりまして、纏絲の感覚はますます濃くなっております。理論やイメージじゃなくて、体感として纏絲勁で体が動いております。掤、捋、擠、按、採、挒、肘、靠すべて纏絲によるもので...
小説

小説太児の今後と、世界状況のこと

小説は、太児の中学生時代のエピソードに軽く触れてから、高校生時代の、武術大会が終わったところに繋げるつもりですが、今後の展開が読めません。庵天先生と太児のお父さんの安否は、私も知りません。誰か、教えて~。漫画「拳児」では、拳児は高校でトニー...
太極拳

太極拳教室のメニュー

我が自治会太極拳教室も、どんどんバラエティに富んでまいりまして、空手と総合格闘技の人に続き、プロゴルファーの人が来られました。忙しい人なので、とりあえず体験ですが、また来てくれるかも。ゴルファーは、さすがに、棒を振るのは上手。小学生もたまに...
小説

小説「太児」第七十五話

この物語はすべてフィクションです。第七十五話 ヒロ、百般護身のこと、経験最強のこと「いよう、太児、拳二、元気かあ~」中学3年生の太児と拳二が、キャンプ場の公園で練習をしているところに、ヒロがやってきた。「ギャルズは、このごろ一緒に練習してな...
小説

若い世代が揃ってきた!

いっぺんに、30代と40代の、イキのいい男子が、いっぺんに私の自治会太極拳教室に入会してくれたのです。ひとりは空手とキックボクシングとダンスインストラクター経験者。こんな素晴らしい人材が来てくれるとはなあ。本日は朝と、夕方に練習があり、その...
太極拳

推手で相手が飛んでいく

最近のマイブームは、引進落空です。床が抜けたかのように、真っ逆さま。これが自由自在にできれば素敵ですね。しかしながら、地球の中心に向かって落下する勁、按勁は、案外と難しい。ちょっとでも力みが入ると、垂直からズレます。すると決まりません。套路...
小説

小説「太児」第七十四話

この物語はすべてフィクションです。第七十四話 美鈴、国史を正さんとして浩之が合理で会長になるのこと太児達が中学3年生になったときのこと。庵天先生のアパートの合宿で、ぼたん鍋を食べながら、美鈴が言った。「私、生徒会長になるわよ」「ええーっ、ま...
小説

小説「太児」第七十三話

この物語はすべてフィクションです。第七十三話 晶、ホルモン店を経営し、テツは雇われ店長となること「いらっしゃい!」鉢巻き姿のテツが、ホルモンを焼いていた。太児、中学2年生の冬。「おお、太児とお母はん。ようきたのワレ」テツは、商店街の焼き肉店...
子育て

辺野古の船の事件のこと

このブログって、もともとは、娘の成長を見守るパパの日記でした。いつの間にやら太極拳のことばっかりになって、小説の連載なんかもしておりますが、たまには子育てのことも書いてみます。娘はこの春、中学3年生になりました。ちっこくて可愛かったのが、い...
小説

小説「太児」第七十二話

この物語はすべてフィクションです。第七十二話 春子、太児の母と語らいて 侠眼の妻の強きを知ること父が出張に出かけたのは、太児が小学5年生の時だった。冬に庵天先生も旅に出た。太児が中学生になった春の午後。太児の母が、台所で湯を沸かしていると、...
小説

小説「太児」第七十一話

この物語はすべてフィクションです。第七十一話 トニー渓、七星会を明かし 珠が四つ揃うこと大会のプログラムはすべて終了し、打ち上げの懇親会となった。試合会場にはテーブルや椅子が並べられ、パーティー会場に早変わり。テツは屋台を会場に引き入れ、ビ...
小説

小説「太児」の各回のタイトルを西遊記風にしてみたこと

支那武術学習者にとって必須科目の、三国志、水滸伝、西遊記のうち、西遊記をまだ読んでおりませんでした。ゴダイゴのテーマソングでおなじみ、堺正章が孫悟空の「西遊記」や、ドリフの人形劇「飛べ!孫悟空」はテレビで見た記憶がありますが、あんまり覚えて...
小説

小説「太児」第七十話

この物語はすべてフィクションです。第七十話 太児震脚トニーを翻し美鈴声援して勇を助くのこと美鈴が試合を辞退したのには、いくつか理由がある。そもそも、この大会に参加するつもりはなかった。勢いでエントリーして、かつての生徒会仲間を叩きのめしてし...
太極拳

意識高い系異流派交流会

月に一度の異流派推手交流会。昨年はランドマークの研修と重なることが多くて参加率悪かったのですけど、今年は優先的に参加しております。ここに集うメンバーは、毎月毎月レベルを上げていっているので、油断なりません。男子、三日会わざれば刮目して見よ、...
健康・美容

首の痛み

そういえば、肛門が熱い話は、リアルタイムで書いておりませんでした。内功の高まりの現象とは思ってなくて、蟯虫とか、いぼ痔とか、あんまりよろしくない現象だと思っておったのです。痒かったし。後から、あれはそういうことだったのか、てなこともあるかと...
太極拳

命門が開く?

春分の日の次の日の早朝、日の出に合わせて套路を打とうとして、命門を感じました。最初の準備式で、片足立ちになった時、縦のバランスと取ろうと背骨が動き、そのとき命門の位置を感じたのです。それからゆっくりと套路を通している間、ずーっと、命門辺りが...
音楽・美術・芸術・映画

ドビュッシー「月の光」を弾きました

小説の中で太児が演奏した「月の光」を、実際に発表会で弾かせていただきました。ピアノ歴、約3年、小学生低学年にちょこっと習った期間を合わせて5年ほど。まあ、五十の手習いと言っても良いかと思いますが、よくドビュッシーまで弾けるようになったもんだ...
小説

小説「太児」第六十九話

この物語はすべてフィクションです。第六十九話 八卦掌と太極拳の戦いのこと試合はその後も続いた。合気柔術、カリー、剣道、サバット、サンボ、システマ、シラット、テコンドー、薙刀、ボクシング、モンゴル相撲、レスリング…(アイウエオ順)中国武術から...
太極拳

太極拳は落とす武術

今さらながら、太極拳は、落とす武術なんだなと感じました。日頃より、教室では、落としてー落とせーと言っておりますが、あらためて本当に、すべての動作がすべからく落下につながっている、引進落空だと、腑に落ちたのであります。何を今さら当然なことを…...
武道・スポーツ

大刀と槍

推手道場で皆がランチに行ったあと、ひとりで練習しておりました。サンドバッグ相手に靠の練習。ずっしり重い鉄パイプで、春秋大刀の練習。白蝋棍で槍の練習。道場、いろんなもんが置いてあるんです。先日、秘伝中の秘伝を聞いてから、体の使い方が相当に進化...
太極拳

太極拳に向く人、向かない人

「私は太極拳に向かないのでしょうか?」と、推手道場での練習中に、ふだんあんまりお手合わせしない人に唐突に聞かれまして、反射的に「向かない人なんていない」と答えてしまったのですが、いや、どうだろう?私が「向かない人はいない」と答えたのは、太極...
ライフスタイル

生殺与奪の権をAIに握らせるな!

とある人と話をしていて、面白いことに気づきました。その方、なにかあるたび、チャットGPTにお伺いして、自分の考えが正しいかどうか、判断してもらっているというのです。えええーっ!私も、小説のネタとか、次の展開のアイデアとか、ファクトチェックと...
グッズ

達人へのロードマップ

私の自治会教室の皆様には、自作のテキストを配っているのです。最初は備忘録のメモみたいなもんでしたが、生徒が増えるたびに書き直し、けっこうなボリュームになってきました。第一巻は初心者向け。72回に分けて、ちょっとずつ配布。書き直しては、配布し...
太極拳

掤は地球の引力が作っている

前回からの気づきです。按が自然落下だとすれば、掤は地球の引力が作っていると考えられます。引力に対しての反発する力、すなわち斥力が掤。引力がなければ掤は無し。物体を宙吊りにするには、引力が必要です。無重力の宇宙空間では宙吊りはないでしょう。フ...
太極拳

按は自然落下?

公園の自治会太極拳教室夕方の部は、ヤングの部(70歳未満)でなってきましたので、午前の練習より、少々ハツラツ系の練習にしています。打撃もやるし、飛んだり跳ねたりも。喉輪が得意なS君には、首を締めに来た腕の上から、手刀を落としてみました。けっ...