太極拳にマウスピース

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太極拳の練習用にマウスピースを買いました。

殴り合いをするわけでもないのに、なぜマウスピースかといいますと、套路をやっていると口内真空の圧力がどんどん高くなってきておりまして、唇の内側の歯に当たるところが切れるようになってきたのです。

そんな話、他で聞いたこともありません。

歯並びとか、歯の形とか、老化現象で歯茎が痩せた?とか、原因は他にあるのかもしれませんが、太極拳をしているときの現象なので、太極拳による体の変化によるものだと考えております。

マウスピースは、学生時代の少林寺拳法部で、乱取りの大会のときに使ったきりです。グローブで殴られたときに、歯を保護するためですね。

あのころは使いまわしで衛生的にどうよ?というかんじでしたが、きょうびのはお湯で温めて、自分の歯型に合わせられるのですね。こりゃ便利。

しかし、歯に被せると厚みがあって、唇は切れなくなりましたが、舌の位置とか、なんだか違和感があるなあ。

小一時間も練習して、マウスピースを外したときの、咬み合わせにも違和感があります。

殴られるわけではないので、もっと薄いのでいいのですが。

まあ、当面使ってみて、どうするか考えます。

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