N先生は小間切れ睡眠だそうで、3時間ほどで目が覚めて、目が覚めたら北を向いて無極站樁功をされるそうです。
真夜中に。
なんか、怖いなあ~と思っておりましたが、この1年か2年くらい、私も細切れ睡眠になってきておりまして、やっぱり3時間もしないうちに目が覚めます。
站樁功まではしませんが、ベッドの上で、ぼやっと30分くらい座っていたりします。座禅は組みませんが、普通にあぐらをかいて座ってますね。それがなんだか楽なのです。
そして、また寝ます。
朝はだいたい日の出の時間に起きます。起きるのが辛いということは、あまりなくなってきて、わりとスッキリ起きられます。起きたら、お日様に向かって站樁功をします。
N先生は「呉彬先生から、「無極站樁は睡眠を超える休息法」と教わった。」とブログに書かれておられましたが、たしかに、なんだか体がしんどい時は、站樁功をすると楽になります。
体が整うような感じがしますね。オナラも良く出るし。
年を取ると朝が早くなるとはよく聞きますが、細切れ睡眠になるとは聞きませんから、これはやはり太極拳体質になってきたってことなのだろうか?
しかし例がN先生しかおられませんので、データ不足ですねえ。
他の太極拳名人たちに、聞き取り調査をしてみたいものです。
コメント