最近アスレチックやスポーツ施設でちょこちょこ目にするスラックライン、あれは難しいなーと思っておりました。
空中に張ったロープの上で、跳んだりはねたり宙返りしたりするスポーツですが、綱渡りのように歩くだけでも難しい。
と思っていたのですが、本日、家族で遊びに行ったアスレチック施設で、スタッフのお兄さんに歩き方を教えてもらったら、5、6歩ほど、歩けるようになりました!
(昨年オープンしたという舞洲スポーツアイランドのアスレチックです。バギーとかもあって、楽しい!)
私は、横向きで、タタタッと走ってみたりしていたんですが、そうじゃない、と。
進行方向に向かって、正面を向いて、足も、ラインベルトの上に、進行方向を向けて乗せます。横向きや斜めじゃなくて。
そして、片足でバランスを取ります。完全にバランスが取れた状態で、足を載せ替えます。一歩一歩5秒位かけて確実に。
足の踏み変えのときがバランスを崩しやすく難しいですが、片足バランスなら割と得意。
って、これ、太極拳そのものだなあー。と思った次第。
ラインがゆらゆら揺れるので難しいです。一度揺れだすと、増幅して揺れ幅が大きくなるので、立っていられなくなりますが、少し膝を曲げて沈めたり、もう片足を踵の後ろに重ねたりすると、揺れが静まる、という技も教えてもらいました。
なかなか面白い!
帰ってから套路の練習の時、スタックラインの感覚を意識して練習してみると、また違った感覚が湧いてきますね。
以前にも記事にしておりました。
綱渡りスポーツで遊ぼう
キャンプ場などで遊ぶのに面白いのが、綱渡りですね! ハンモックのように、木と木の間に平べったいベルトを張り、歩いて渡るスポーツがあるのです。スタックラインと言うそうです。 ベルトは伸縮する素材でできています。トラックを引っ張るロープと同じよ...
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