子供に地元の大阪弁をマスターさせるには

うちの5才の娘は、3つの言語を話せます。

標準語と大阪弁(関西弁)と英語です。(猫語も話せるそうなのですが、確認が取れませんので、除外しております。)

英語は、インターナショナルの幼稚園で話せるようになりました。幼稚園についた途端、玄関のところから英語になるので、ビックリします。幼稚園から出た途端、日本語に切り替わりまして、そこも感心するところです。

 

娘は大阪生まれの大阪育ちなのですが、大阪弁が一番しゃべれてないです。幼稚園では英語のみ、日本語をしゃべる相手は、主に両親ということになりますが、父母ともに、あんまり喋りじゃないからかも。

ディズニーのマンガや、ユーチューブの、かんなちゃんあきらちゃんなどを見て、関東イントネーションに馴染んでしまいました。

(かんなちゃんあきらちゃんは熊本在住だと思うのですが…)

 

「あかんのやでー。」といったような大阪的表現も、たまにはいいますが、「ダメなんだよー」といった関東弁のほうが多いです。

語尾変化というより、イントネーションが、正しい大阪弁になっておらず関東訛になっております。

これは問題です。

 

やはり、地の言葉をシッカリ使いこなしてほしいですね。

それで、おやすみ前の絵本の読み聞かせなど、私は極力、大阪イントネーションで読むようにしておりますが、なんだか浜村淳の弁士じみた語りみたいになってしまいます。浜村淳の大阪弁は、わりと上品な感じでキライではないですが。

上品といえば、やっぱり上方落語でありまして、私は、故桂米朝師匠のような、はんなりした語りが好きです。

上沼恵美子とか花子さんみたいな、チャキチャキした吉本の漫才イメージの大阪弁は、聴いている分には面白いですけど、話し相手にするには疲れそうです。我が子にはあそこまで早口にならんでもええ、と思っております。

小学校は日本語の学校に入る予定ですので、友達たちと違和感なく喋れるように正しい大阪弁はマスターさせておきたいです。(まあ、友達にもまれているうちにすぐにマスターするでしょうが。)

正しい大阪弁とは?

ところで、正しい大阪弁って、定義が難しいです。

大阪弁は可愛いという評価もあるようですが、私は、可愛いと思ったことはないですね。上品か、ガラが悪いか、どっちかです。

船場言葉も河内弁も、ひっくるめて大阪弁でして、どこが正当かなんて区別もできません。

「おいでやすにごめんやすは蔵が建つ」も、「よう来たのワレ まあ上って行かんかい ワレ」 も、同じく相手をもてなす意味です。

参考>>河内のオッサンの唄

 

私のところの地域は、わりと中間的なところでして、有名どころでは沢口靖子だとか堀ちえみ、旭堂南陵、中谷彰宏、横山やすし、山田花子など、わりと上品な方々がでております。

聴いて違和感がないのも、この方々の話す大阪弁ですね。

娘にも地元の大阪弁に親しんでもらいたいと思います。

 

私の高校の時の同級生に、帰国子女の女の子がおりまして、この子が、英語から地元の大阪弁への同時通訳を自然にこなしておりました。

これはなかなかかっこよかったです。

私も、がんばって娘に語りかけるようにしますが、ユーチューブの番組も選んだほうがいいかもしれませんね。

コメントを残す