前にも感じたことがあるのですが、太極拳の套路をゆっくりやっていると、手や足の先から、するすると、蛇の脱皮みたいに薄い皮が抜けていくような感覚があります。
しばらく忘れてましたが、またその感覚が強くなってきました。
強くなったというか、滑らかになったというか、途切れなくなったというか、動いている間じゅう、スルスルスルスルと薄い膜が抜け落ちていくかんじ。
ものすごくゆっくり動いていて、この感覚に気づきました。
擺連脚や旋風脚も、ゆーっくりとやれば脱皮の感覚があります。足先から皮が抜けていきます。
站樁功を長くしていると、皮がスルリと抜ける感じがあると、本(カンフーガール)で読みましたが、站樁功では、まだその感覚はありません。
そのうちそうなるのかも。
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