電波時計の時刻合わせ

電波時計というものは絶対に狂うことがないのだと思っていましたが、狂います。

私は厳密な時間合わせが必要なシーンで電波時計をもっていくんですけど、全然あってなかったので、大変困りました。

世の中、絶対というものはないものですねえ。特に人間の作ったものは信頼しきってはいけないです。

電波時計が狂うのは電波を受信していないため

電波時計は、普通の時計のように、ダイヤルやボタンで時刻合わせをしません。

電波塔から送られている電波を受信して、自動的に正確な時刻を示す仕組みになっています。

電波の発信元は、福島県にある「おおたかどや山標準電波送信所」と、佐賀県と福岡県の境にある「はがね山標準電波送信所」です。

電波時計が狂うというのは、たいてい、キチンと電波を受信できていないからです。

鉄筋コンクリートの建物の中だと、受信しにくいようです。

時刻合わせをするには、窓際などの電波を受信しやすいところで、ウェーブのボタンを押して、放置します。次の日には、電波にシンクロして正確な時刻を表示するようになっていることでしょう。

押した瞬間、すぐに時刻が合うというわけではないので、焦りませんように。

(東日本大震災の時は、福島の電波塔が被災して、電波時計が狂うということもあったようです。)

機械式アナログ時計が狂うのはメンテナンスをしていないから

ちなみに、機械式のアナログの腕時計などが狂うのは、お手入れをしていないからです。

ロレックスやオメガなどの高級時計でも、定期的にオーバーホールをしないと、中のオイルが固まってきたり、入り込んだ水分で錆びてきたり、ゴムのパッキンが劣化したり、磁気を帯びてしまっていたりで、遅れたり止まったりするんですね。

素人が分解するともとに戻らなくなりますので、メーカーのサービスか専門業者に依頼しましょう。

昔ながらの時計職人のいる修理工房が、費用も安く、融通も利いてくれてありがたいです。

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