iPhoneからアンドロイドに換えました

iPhoneが世の中に出てきてから、ずっとスマホはiPhoneだったのですけれど、このたび、アンドロイドのスマホに換えました。

ついでに、長年呪縛を受けていたような気がしていたソフトバンクからも離れまして、AUに乗り換えました。

iPhoneには随分馴染んでいたのですけど、娘のキックを受けて、ピューッと飛んでいって、地面に落ちて、パリパリとヒビだらけになってしまっていたのです。

ツルンとして、ケースありきのiPhoneは、これまでも何回も壊しているし、やたらゴテゴテと進化して、なんだかスティーブ・ジョブス臭がなくなってきたなあと思って、そろそろいいかな？　と思っていたのも一つ。

端末は、現在、一番頑丈なスマホだという触れ込みの、京セラのTORQUEにしました。アウトドアでも工事現場でも、とパンフレットではアピールしてます。娘のキックくらいでは壊れますまい。

ストラップには防災用のホイッスルをつけてみました。

 

ソフトバンクは、ツーカーホン関西の時代から馴染んできましたが、あの手この手の姑息な取り込み姿勢に嫌気が差していたこともあります。

これはどこの電話会社でもそうなのかもしれませんが、家長が犬のソフトバンクより、日本の昔のヒーローたちが集結しているAUのほうがいいかな？と思ったのと、京セラTORQUEを扱っていたのがAUだったということもあります。

親子三人とも、ソフトバンクからAUに移行しました。

妻はシャープのAQUAS、娘は京セラの折りたたみ携帯GRATINA。

キッズフォンや嫌だ！　ガラケーがいい！　といいますもので。ガラケーって、意味知ってんのか？　語源は後で教えてやりましたけれど。

（お店の人は、ガラケーとは言わず、折りたたみ携帯と言っておられました。ガラが悪く聞こえますものね）

iPhoneからiPhoneへの買い替えは、手間いらずで中身はそっくりそのまま次の端末に引き継がれておりましたが、今回は、電話番号以外は全部入れ直しです。

膨大な数の電話番号帳も、ゼロになりまして、綺麗サッパリ。気分良いです。

古い方のiPhoneは、Wi-Fiが繋がっていれば、使えますので、自宅用として残しておきます。

SNSやらなんやらかんやら、必要なアプリは入れ直し、これはなかなかの手間ですけど、アカウントとパスワードの一覧は作っておりましたので、粛々とやってまいります。

不要なものは引き継がないので、断捨離になりますね。引っ越しみたいなものです。

 

 

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