サバイバルゲームを体験してきました

前に、ネクスタ神戸のリアルガンバトルを体験してから、我が親子、鉄砲の打ち合いの面白さを知りまして、近場にサバイバルゲーム状があると知り、親子三人で行ってきました。

住之江にあるBBGUNというお店。インドアです。

初めてなので、システムの説明をしてもらい、ガンの取り扱いとか、ゲームのルールとかレクチャーを受け、射撃練習もして、1時間くらい。

スタッフのおっちゃんは一見、怖そうですが、優しく丁寧でした。

ネクスタ神戸では軍曹のカッコをした人が、厳しい態度でしたが(演出です)、こちらは最初から、大阪のおっちゃんやなあという感じです。

ここからゲームの参加です。2時間(レクチャー時間も含む)で、ひとり2500円。(初回会員登録料含む)

ガンのレンタル500円。ガスと弾は持ってなかったので、別途購入でした。

1階は、狭いところで、障壁に隠れて対面で撃ち合いです。5分間制限。

2階は、10分制限。だだっぴろくて、迷路になっていて、上や下やらにも移動でき(子供は上層立入禁止)、ダイハードの気分になれます。

最初は、親子だけだったので、私が妻子を1発づつで仕留めてしまいましたが、他のグループと合同になると、1発も撃てませんでした!

敵がどこにいるのか見えず、どこからか飛んでくるBB弾に当てられてしまうのです。

毎回、開始1分以内にヒットで退場。誰に撃たれたのやらもわかりません。

「かくれんぼみたいなもの。慣れたら、敵がどこにいるのかわかってきますよ」というお話でしたが、なかなか難しかったです。

ネクスタ神戸では敵は見えているのですが、1発づつの弾込めの手間と、弾道が安定していない恐怖がありました。全弾撃ち尽くし、走り回ってしんどかったです。山でズッコケたし。

こちらは、ガンは、連射できるし、弾道も正確ですが、撃つチャンスがありません。物陰に隠れる能力と、敵察知能力が勝敗を分けるような気がします。走るのは禁止なので、疲れはしませんが。

おなじようなサバゲーだと思っていましたが、フィールドによって、だいぶん感じが違いますね。

いずれにしても、せめて撃ち合いができるレベルにはなりたいなあと思いまして、また、ちょくちょく参加してみようと思います。

小学生女子にこんな趣味を持たせていいのだろうか? という気もしますが。

コメント