軍用ナイフを買ってみました

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太極拳の刀の練習を熱心にするようになって、刀やらナイフにも興味が出てきたこの頃。

まあ、以前から、刀剣の類は好きではありましたが。

毎朝、ミックスジュースを作るのには、中華包丁(メイドイン堺)で、リンゴや生姜を、たたっ斬っております。わりと狙い通り、まっすぐに切れるようになってきました。

木の枝を伐採するのに、ナタを購入し、びわの木の枝を切り落とし、木刀づくりにも使いました。

植木の刈り込み鋏も、一般的なものは前から持っておりましたが、太い枝を切って刃が欠けることがよくあったので、研屋のおっちゃんのおすすめで、太枝用というゴツいのを購入。枝をスパスパと切るのは、なかなか唆ります。

防災用、普段のちょこちょこした作業用に、アーミーナイフも買いました。スイスアーミーの十徳ナイフです。肥後守に、なんか色々ついている、というようなかんじです。私はアーミーナイフに、ペンライトもひっつけております。

お墓参りとか、外出先とか、ちょっとした時に便利ですが、ワインのコルクは、途中でちぎれて使いにくいです。

そして、今度は、コンバットナイフ、タクティカルナイフ、軍用ナイフ、ミリタリーナイフ、ファイティングナイフ、サバイバルナイフがほしいなあーと思いまして、購入に至りました。

キャンプ用の、廉価なナイフは、昔、父からもらいまして、よく研いであり、よく切れ、便利なんですけど、男の小道具にしてはなんだかチープなので、娘に譲りました。

昔から、ランボーが持っていた、背がギザギザの、でかくて重みで紙がシューッと切れて、柄のところに糸と針が入っているあれ、欲しかったのですが、いくらなんでも凶悪すぎるだろうと思って、もう少し小振りなのを。

ネット検索してみつけたのが大和企画という専門店。

大和という名前のわりに、米軍用なども取り扱っておられます。本当は、自衛隊のがいいなと思ったんですが、自衛隊のは民間には売っていないようですね。

米軍御用達のナイフがいろいろあって、ネイビーシールズや、アーミーのは柄も刃も真っ黒けで、なんだか凶悪だなあとおもい、柄が革巻になっている、ちょっとおしゃれな感じの、エアフォース用にいたしました。トップガンも好きなんです。

オンタリオONTARIO ナイフ 499 MOD サバイバル 6612TC

というモデルです。

旧モデルは、背中の方も先っぽが刃になっていて、血抜きの溝がついているそうですが、モデファイされた新型は、もうすこし、普通のナイフっぽく、凶悪さが薄いです。お値段もちょっと安くなって、7000円くらい。

いざというとき、戦闘機のキャノピーを叩き割るだけの強度があるそうで、そこは軍用ですね。パイロットが、敵とナイフで対決することは少ないでしょうから、戦闘機能は省かれたのでしょう。しらんけど。

自宅に届きまして、さて、試してみようと思ったら、人参さえ切れません。なんじゃこりゃー! 悪徳業者に騙された!?

と思ったら、この手のナイフは、研がないといけないらしいですね。

切れ味の落ちた刃物を研ぐというのは、よくやってますけど、新品を研ぐというのは初体験。

とりあえず、2000回ほど、一生懸命研ぎましたら、刃の黒かったところが普通の銀色になりました。そのかわり革の部分に、研ぎ汁が染み込んで、黒くなりました。

しかし、鉛筆は削れるようになりましたが、木刀を削れるほどには研げておりません。ミカンは切れますが、レモンの皮が切れません。人参は砕けます。

普段、堺刃物の切れ味に慣れておりますので、この程度の切れ味では、満足できん!

研ぎが足りないのか…。それとも、研ぎ方が悪いのか?

で、アウトドアーの刃物屋さんがレクチャーしている、30分のユーチューブ動画で勉強しました。

やはり、自己流はダメですね。プロのやり方が参考になります。

荒研ぎは、あら目の研ぎ石で。研ぐ前に、研ぎ石の面を平らに整えて。

右手で柄を持つなら、刃が手前、背が向こう側、刃先は少し向こう側にして、ナイフの面を、ピッタリ研ぎ石に当てて、左手の指で刃を押さえ、大きなストロークで、角度がぶれないように、反対側にバリがまんべんなく出てくるまで、押す時に力を入れて、研ぎます。

反対側は、左右の手を持ち替えて同じことをするか、柄を右手で持つなら、ナイフの面を反対側にして、背が手前、刃が向こう側、今度は引く時に力を入れます。

荒研ぎが終わったら、仕上げ用の石で、おんなじことの繰り返し。

すると、おお、トマトがナイフの重みで切れた!

さすがです。プロフェッショナルのテクニック。色々使っていきたいと思います。

そして、将来は、日本刀も手に入れたいと思います。

宮本武蔵モデルとか…

 

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