ピアノの練習

回転寿司のお店で醤油と甘たれを間違えたことをきっかけに始めたピアノレッスン、曲目は「雨だれ」作曲はショパンです。

始めたきっかけの記事はこちら

>>ショパンの「雨だれ」に挑戦

2か月たちまして、いちおう始めからおしまいまでは覚えることができました。

覚え方は、武器の套路を覚えるのと同じで、最初からちょっとづつ、体で覚えていくというやり方です。

覚えたところまで、何度も何度も練習して、ある程度スムーズにできるようになったら次の動作、というか音を、楽譜と鍵盤を照らし合わせて、継ぎ足していきます。

楽譜の良くわからないところは、ピアノ科卒の妻に教えてもらっています。

楽譜を見ながら弾くというような器用なことはできませんので、鍵盤を押す順番、流れで覚えていきます。

YouTubeで指の動きをアップしている動画もありますし、便利な世の中です。

うちの小6の娘もいつのまにかピアノが上手になっていまして、発表会では「紡ぎ歌」というのを弾くそうですが、楽譜を見ていないところを見ると、同じように覚えていっておるのでしょう。

娘の方が滑らかに弾きます。さすが子供は上達が早い。

私はようやく覚えたものの、途中のかんじが変わるところなどでは、つっかえつっかえです。左脳で覚えても、まだ指が覚えていません。

でも、最初と最後のメインテーマ的なところはだいぶん上手になりました。一年くらい練習していれば、発表会で演奏するくらいはできそうです。

味わいのある演奏となると、10年くらいはかかると思いますけど、ギターや三線、サックスなどで音感は養われておりますので、あんがい早く、上手に弾けるようになるんじゃないかと自分に期待しております。

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