また新しい感覚を得かけているような、変化の兆しを感じているのでメモ。
ゆーっくりと套路を通していると、肩甲骨の間くらいの背骨の関節が開いて、電気が通るような感じがしたのです。
虚霊頂勁で頭は天に伸びたまま、体が沈んで、その重みで背骨が引っ張られて、脊柱の関節がちょっと伸びて広がる感じ?
すると今まで、接触が悪くてスイッチが入らなかったのが、ビビ、ビビと通電し始めたような感じなのです。
動かしているうちに錆が取れて、油が回って接点復活したというか。
まだキレイに背中を上から下まで通っているという感じではないのですが、それでもポンワカと、そのあたりの背中が暖かくなっている気がします。
これを昔の人は通背と呼んだのではなかろうか? しらんけど。
そして電気がちょいと流れるような温かい感じ、これが気感というものではなかろうか? 確信はありませんが。
まだ、すぐに消えてしまいそうな、わずかな感覚です。メモしとかないと忘れてしまいそうなので、書いておきました。
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