七夕の願い事と難病

特発性血小板減少性紫斑病

七夕まつりの笹の葉にぶら下げた願い事、妻のは、「薬を飲まなくて良くなりますように。」でした。

特発性血小板減少性紫斑病の治療のためのステロイドのことですね。不憫な願い事であります。

 

娘の願い事は「いもおとがうまれますように。」でした。

父はガンバリマスが、ママの健康状態にもよります。

 

ちなみに私は、特にお願いごとは書かなかったのですが、娘が代わりに「かみのけがふえますように」と書いてくれてました。

特発性血小板減少性紫斑病の治療の経過

あいかわらず妻は2週間に1回、血液検査のために大学病院に通っておりますが、このところ、あまり変化はありません。

>>今までの特発性血小板減少性紫斑病(ITP)に関する記事

 

血小板の数は10万から15万の間で安定しており、ステロイドの薬は、徐々に減らしていって、ただいま日に15mgです。

退院直後に比べると半分に減りました。

たなばたさまが願いを聞いてくれて、ステロイドなしにできたらいいなあ。

 

ただ、大学病院の方針を無視して、よそで処方してもらっている漢方薬は、ずっと服用しておりまして、こちらは4週間ごとに36,000円ほどかかっております。

血小板が増えた要因は、大学病院の治療より、こちらの効能の方が大きいと思いますので、減らすのは怖いですが、保険が効かないもんで、家計の負担は大きいですね。

こちらも減らせるといいなあ。

 

 

余談ですが、最近、食生活をまた見直しています。

いっとき、グルテンフリーをやってスリムになりましたたが(私が)、今度は、スロージューサーを使って野菜や果物のジュースを飲むというのと、毎度の食事の際に食べ合わせに気を配るというのをやりはじめました。(X-Powerという健康プログラムに従っています。)

食事に関して、こだわりのある妻に伝えるのはなかなか難しいと感じておりますが、とりあえず自分自身で実験してみよう。

これにつきましては、またボチボチと書いてまいりたいと思います。

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