親指の意識と纏糸

夏休み、淡路島に遊びに来ました。

お泊まりは山の上の森の中のトレーラーハウスです。

朝早く芝生の上で裸足で太極拳をやると、気持ちいいー。

坊主頭のおっちゃんが、寝間着代わりの作務衣で、芝生の上で、ゆるゆると踊っているという図は、他の家族がみたらギョッとするかもしれませんが。

山の朝はけっこう涼しいのですが、じんわりと汗をかきます。

やっぱり自然の中の練習は、質があがるようで、新たな気づきを得ました。

新たなといっても、前から、なんとなく言葉にできない感覚はあったのですが、森の中で明確に感じたのです。

それは、手の親指の感覚です。

拳でも掌でも鈎手でも、中指のつけねあたりを中心に、隣の指が囲むように回る感覚がありますが、そのときの親指の角度の変化が、これまで、緩くて、不十分だったと気づきました。

さらに45度大きく巻き込むと、纏糸の感覚が2割増しになりました。(当社比)

纏糸は太極拳のすべての動作、パワーの源です。

親指の意識で、すべてガラリと変わったかんじがします。

質が向上しました。

また一歩、達人に近づいた!

やはり、太極拳は、自然の感じられる環境で修行するのが良いですね。

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