漢方薬の効果 血小板の数値

特発性血小板減少性紫斑病

特発性血小板減少性紫斑病だと診断されて、病院の治療では埒が明かないので、漢方薬を飲み始めた妻の記録です。

>>前回

週末の一時帰宅のための、金曜日の血液検査では、血小板の数が14万に増えておりました。

そして、連休明けの火曜日に、病院に戻ったときの検査が、5万。急上昇急降下です。

ステロイドは30mgを継続しています。

漢方誠芳園薬局では、上がったり下がったりしながら、じわじわ増えていくケースが多いと聞いておりましたので、一喜一憂はしておりません。

こんなもんなんだなと、じっくり構えております。私は。

大学病院の先生の見解と、患者の希望

金曜日のカンファレンスでの宿題(今後の治療方針を決める)は、妻から先生に伝えております。

●こちらの希望。

脾臓摘出は最終選択。漢方の効果に期待したいので、ネオーラル投与は3ヶ月待って欲しい。

●先生の意見。

それなら、ステロイド(ブレドニン)30mgを継続。カビ感染予防の薬(ダイフェン)を追加。

血小板が安定していないので、入院期間は未定、退院の場合は、週2回の通院で採血検査が必要。血小板が下がったら、輸血と点滴。

とのことです。

あくまでも漢方は無視されておられるようですが、入院期間未定なんてのは、もともとのことだし、血小板が下がったら輸血と点滴も前からだし、週に2回の通院くらい、どってこともないです。

私が妻をクルマで送って、検査中、私は病院のカフェでパソコン仕事してたらいい話。このあたりは私が自由な仕事なので恵まれております。

それにしても、ダイフェンって薬も、副作用のきつそうなお薬です。

>>ダイフェン

警告! って赤い字で書いてあります。いやですねえ。

漢方の効果に期待します。

>>つづく

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