ワクチン差別への懸念

私の知り合いがドイツに行こうとしているのですが、むこうではコロナウイルスのワクチンを3回接種したという電子証明書がないと、お店にもレストランにも入れないということです。行動の制限があるということですね。

さらに、日本は危険国ということで、日本からの来訪者は、10日の隔離も必要なのだとか。まあ、大変ですねえ。

私は、オミクロンコロナより、ワクチンのほうが健康への被害とか、死亡の危険とか大きいんじゃないか? と思っているので、ワクチンは受けません。

ドイツには行くこともないでしょう。

日本では今のところ、特に行動制限もないし、ワクチンは打たなくていいやと思っておりますが、今後どうなることやら。

私が懸念しているのは、ここ数年のうちに、ワクチンの薬害が社会問題になるんじゃないということです。

社会問題化させないために、当局もマスメディアも、必死で隠蔽工作に走ることでしょう。

その結果、ワクチン差別が起こると思います。

当初は、少数派のワクチン非接種者が差別を受ける側になると思います。行動制限とか、人前に出ちゃダメとか。

しかし、その裏では逆差別が起こると思います。結婚相手は非接種者じゃないとダメとか。

興信所は、そんな調査で大忙しになることでしょう。

現在、もう大人になっている人は、自分の体調が変わらなければ、別にいいと思いますけど、これから結婚して子供を作る世代には、大きな影響がでるんじゃないかと、とっても心配です。

子供はまだワクチン接種はしていないと思いますけど、大学生とか、未婚の20代とか、ワクチン接種をしてしまった人は、難儀するんじゃないかと思っています。

私にもその年頃の甥っ子がいるので、本当に心配です。

杞憂に終わればいいのですが。

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