太極拳のテキスト

マンション自治会公認太極拳教室で配っている、テキストの第一巻が、ようやくそれっぽい形になりました。

最初の生徒さん用に書いて、配布するたびに書き直して、どんどん絵も文も上手になり、内容も充実してきました。

第二巻にする予定のテキストも、すでに生徒さんには配り終えていますが、書き直す余地がありまくりで、まだ形にはなっておりません。

構想では、第五巻まであるんですけど、このペースだと、あと10年はかかるなあ。

最初に書き出してから、すでに4年経っておりますし。

テキストを作り出してから、私自身の知識がすごく広く深くなり、太極拳も上達しました。

アウトプット前提のインプットなので、同じことを聞いても、学びが深くなり、自分の脳みそと体への浸透度合いが、段違いに変わったのだと思います。

ただ、上手になったなあーと褒めてくれるのは、実力ある一部の人だけです。

わかってない人は、評価もできませんものね。

テキストのことは、自分の教室と、毎週N先生に揉まれている推手道場でしか公開していないので、私がそんなに太極拳の研究をしているとは、他の教室や、公園で集まっている人は知りません。

ですので、あいかわらずマウントを取りに来る人はいます。

「陳式太極拳ってのはねえー」てなかんじで、表面的で生半可な半分以上間違っているデタラメ蘊蓄で議論をふっかけてくる御仁は、おられます。

そんな人に限って、套路の最初の金剛搗碓さえ知りません。

どこでそんなインチキ情報を仕入れてくるんやろなーと、不思議です。市販の書籍や、ウェブサイトならけっこう見ておりますので、ああ、あれやな、と思い当たるものがありそうなものですが、ないんです。

独自の理論か??

勉強すればするほど、巷にはびこるデタラメっぷりが見えてきて、滑稽やら悲しいやら。

私のテキストの内容も、市販の書籍やネット情報にないものが多いですけど、これは私の独創ではなくて、安田先生に習ったことが多いです。

陳家溝で伝わってきた教えですね。

本物は、自己主張されませんので、見つけにくいです。出会えたら奇跡だと思って、御縁を大切にするべきですね。

私も、論争はしたくないので、インチキをひけらかす人には、はーそうですか、と流すようにしています。

まっさらな初心者か、よっぽど素直な人にしか、順序立てて教えようとは思わなくなりました。

尋ねられれば答えますけど、ピンポイント情報にしか過ぎませんので、それをヒントに急激に上達するというようなことは、難しいと思います。

テキストは一応作りましたけど、やっぱり素直で、まっさらな状態の人でないと、ちゃんと読めないような気はします。

まあ、後世に残って、100年後の学習者の役に立てばいいや、くらいの気持ちで、ぼちぼち書いております。

コメント

  1. 60代おやじ より:

    弟子ではないのですが、私淑させて頂いております。テキスト欲しいです。。。

    • パパだよ より:

      60代おやじさま、いつもありがとうございます。

      テキストは、まだ当分、直に会って、補足説明したり、誤解を解いたりできる関係でない人以外には、公開するつもりはないのです。

      というのも、まだまだ訂正箇所も多く、完成とはいえないのですよねー。

      いつも顔を合わせている人でしたら、ゴメンゴメン、これ差し替えてね!といえますが、そうでない人だと、間違った情報が広がってしまうような気がいたしまして…

      あしからずご了承下さい。

      まあ、世間には、ええかげんな情報が平気でまかり通っていることは承知しておりますが、私としては、そんなのはちょっと…というかんじなのです。