太極拳とサップ

武道・スポーツ

夏休み、家族と琵琶湖に行きました。

マキノのバンガローに泊まって、バーベキューをして、泳いだり、カヌーに乗ったり、花火をしたり。

今回始めて、度入りのゴーグルを作っていきましたが、これ、なかなか感動モノです。

普段メガネの私は、泳ぐ時はメガネなし。水中だと、ぼんやりとしか見えないんですけど、度入りのゴーグルはスッキリくっきり!

おすすめです。

(度数は目医者さんで調べてくれます。)

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さて、遊びの予定にはなかったのですが、通りがかりにサップの看板を見つけました。

サップというのは、サーフィンボードを浮かべた上に立って、長いパドルで水を漕いで進むというイメージのものです。

スタンディングサーフィンとも言うらしいです。

私は以前一度体験したことがありますが、妻と娘は始めて。

やってみよう!ということで、インストラクターつき体験コース60分を、大人4000円子供3500円を申し込みました。

このサップ、最初は、ボードの上に正座、次は、膝で立った状態、そして足の裏で立ってみる、ということになりますが、妻は立つなりドボン。

娘は、何度もひっくり返ってましたが、けっこう上手に立てるようになりました。

私は2回めということもありますが、初めてのときからわりとすんなり立ててます。

これは日頃太極拳で体の重心を意識していることと、無関係ではありますまい。

カヤックの名人が意外とできなかったりしますし、マリンスポーツの慣れとは関係ないと思います。

サップの立ち方は、まさに「馬歩」と同じです。進行方向に向かって、真横に足を開いて左右のバランスを取ります。

前後のバランスは、そう意識せずとも、ボード自体が長いですから安定してますね。長距離を漕ぐような乗り物ではないと思いますが、けっこうクイックな転回もできて、おもしろいです。

というわけで、太極拳修行者には楽しみやすい乗り物だと思いますので、おすすめです。

>>ノーススタイル 奥琵琶湖|SUP-サップ-(スタンドアップパドルボード)スクール

小学4年生からと書いてますが、2年生の娘でも、インストラクターの先生に引っ張ってもらって、大丈夫でした。

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