いつものようにマンション下の公園で練習に行くと、雨上がりで一面ぬかるみでしたので、砂場で練習しました。
暖かければ、泥濘でびちょびちょになるのもまた楽しからずやなのですけど、冬は靴に水が浸み込むのが、ちょっと嫌なのです。
日が暮れて、電灯が灯ると、砂の上にキラリを光るものがありました。
何じゃらほいと思って拾ってみれば、茶色い、尖った、ガラスのかけらでした。
あちらこちら砂場全体に散乱していて、棍で砂をほじくりかえすとポロポロ出てきて、どうやらオロナミンCの瓶のようでした。
飲みさしの瓶を置いといたら勝手に割れて散らばった、というのでなくて、意図的にばら蒔いた感じ?
自治会の人が毎朝掃除してるので、自治会の連絡用グループLINEに注意喚起の投稿をしたら、警察に伝えた方がいいという意見があり、通報、お巡りさんがやってきて、寒いなかアチコチ連絡をとられたようで、30分ほど、私は電話しているお巡りさんの横で破片回収に努めておりました。
傍目にみれば不審者と警官、ってかんじですね。
結局は公園を管理している市の部門に連絡してくれるのと、パトロール強化するということでした。
証拠物件は持っていきませんでした。犯人捜しもないでしょうけど、どんな奴が何を考えてバラ撒いたんでしょね??
私も公園の守護神として、目を光らせておきます。(光ってるのは頭ですが。)
しかし、昔私が子供の頃は、公園の砂場はゴミだらけガラスの破片だらけだったなあ。
そんなところで、裸足で遊んでいたもんだ。
当時に比べると、町はキレイになったもんです。
クリーンを維持するには、意志と努力の継続が必要ですね。
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