町中で、もうマスクをしていない人を、ちらほら見るようになりました。
理性的に考えて、新型コロナ感染防止のために、屋外でマスクをする意味は無いと思いますので、マスクをしていない人の頭のほうが正常で、半径100メートル以内に誰もいないのに、マスクをして歩いている人って、思考能力が奪われてクルクルパーになっているのかな？ という気がします。
まあ、寒いからしている、という人もおられるでしょうが。
私も、マスクは基本的に、もう、しておりません。電車に乗るときとか、お店に入るときは、車内や店内にコロナウイルスが飛び交っている可能性は少なかろうと思いつつ、というか、飛び交っていたらマスクじゃ防げないだろうと思いつつ、いちおう、形ばかり、マスクをしております。
これって、もうドレスコードみたいなものですね。公共の場では、マスクをするのが常識。
ネクタイしてなかったら、ちょっと浮きますよ？ という感覚でしょうかね？
食事の際はマスクは外してよいというのは、銭湯ならパンツを脱いでも良い、というようなものでしょう。
パンツの場合は、法的な縛りもあって、風呂屋以外の公衆の場でパンツを脱いだら、猥褻物陳列罪で逮捕されます。
マスクを外しても、まだ逮捕はされませんが、議会が止まるとか、傷害事件に発展したり、おかしな文化になりつつありますね。
もはや、医学とか科学とかの範疇を超えて、変な文化として定着しそうなマスクですが、私はこの流れを止めたいと思っておりますので、積極的に素顔を晒すよう心がけていく所存であります。
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