初詣の作法

発毛デーだよ! と娘がいうもんで、何だと思ったら初詣でした。

今年はパパの毛が生えてきますように、とでも、お願いしてくれるのであろうか。と思ったら、絵馬に書いた願い事は「いもおとが うまれますように」でした。

パパはガンバリマス。

初詣とは

独身時代は、三が日の混雑を避けて、松の内が明けて、とんど焼きのときとか、節分になってからとか、花見のついでにとかに神社に参拝しておりまして、今年初めてなんだから、これが初詣だ! と、うそぶいておりました。

結婚してからは、ちゃんと三が日にお参りしておりますけど、実は初詣の意味合いとしては、独身時代の私も間違ってはいなかったようです。

ただ、新年のしきたりとしては、大晦日は家に歳神様を待って、元旦に雑煮を食べてからお参りに行くのが正しいとのことですね。

飲み屋でカウントダウン騒ぎをして、その勢いでお参りに行くということも、若かりし頃はやってましたけど、なんだか有り難みがないような気がします。あらたまった気分でお参りしましょう。

初詣のマナー

初詣は、伊勢神宮とか住吉大社とかの有名どころにいく前に、まずは氏神様にお参りするのが正しいそうです。氏神様というのは、自分の住所地を管轄する神社のことで、近所にふたつ以上の神社があるようでしたら、神主さんに聞いてみれば、どちらが氏神なのか教えてくれます。(ヒマそうな時期に聞きましょう。)

初詣は、神社じゃなくお寺でも構わなくて、お寺の場合は菩提寺です。檀家になっているお寺です。

お参りに行くときは、正装で。着物はいいですねー。私も一応、よそ行きのカッコで行きます。

神社の鳥居をくぐる時は、一礼します。参道は真ん中を避けるというのが正式ですが、初詣の場合は、人が多すぎてそんなこと言ってられません。真ん中でも端っこでも、列を乱さず並びましょう。

 

私の氏神さまの百舌鳥八幡宮でもこんな状態です。

拝殿まで一時間かかりました。

 

参拝の前に、まずは、身を清め意味で、手水で手と口を清めるのが正式ですけど、長蛇の列に並ぶ前にお清めしておきましょう。

柄杓で、左手、右手、口の中を洗い、最後に柄杓をタテして、柄の部分につるつると水を流すのがマナーです。

 

お賽銭箱の前までたどり着きましたら、本来、コートやマフラーは脱ぐのがマナーですが、モタモタしていては迷惑なので、そのままで構いません。

まずは軽く一礼をして、お賽銭を入れます。人の頭の後ろから賽銭箱に向かって投げるのは危ないのでやめましょう。

ご縁がありますようにとか、願いが通るようにとかいう意味で5円玉を入れる人が多いですが、1万円札でもいいそうです。

 

鈴は一回だけガラリンと静かに鳴らします。海外観光客が盛大に、鈴がちぎれんばかりにガランガラン鳴らしているのを見たことがありますけど、あれは神様も迷惑でしょう。

ちなみに百舌鳥八幡宮では、鈴はとり外されておりました。(普段はついてます。)

 

そして二礼二拍手一礼をします。拍手の時は、ちょっと右手を引いてずらすのが正式です。(出雲大社は四拍手です。)

願い事をする時は、まずは住所氏名を名乗ってから。(心のなかで)

神様へのお願いですので、あんまり自己中心的欲どしいお願いはよろしくなかろうと思います。感謝の気持ちを忘れずに。

妻は家内安全と健康を祈願し、私は日本の平和を祈り、娘は、いもおとがうまれますように、と頼んでおりました。

お願いが済みましたら、一礼して速やかに後ろの人に場所を譲りましょう。

おみくじは結ぶべき?

うーむ。半凶であった。

亡き人を先祖として敬うように、と書いてありまして、なんだか暗示的。

厄除けに、神社の木に結んできました。厄避けしなくて良いと思えば、持って帰っていいそうです。

おみくじの吉とか凶も考えようでして、今の状態が凶だというなれば、今年は登り一方ということですから、ラッキーでハッピーなのです。

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