風疹の抗体検査を受けました

保健所から、風疹の抗体検査のクーポン券を送ってきたのですが、コロナ騒ぎの中、病院に行くのもなーと思い、しばらく置きっぱなしにしておりました。

コロナも収まってきたようだし、もうそろそろ病院に行ってもよかろうと思い、クーポン券を持っていきました。

我が家から徒歩3分にある病院に行くと、「本院では抗体検査を実施しておりません!」と玄関にデカデカと張り紙をしていたので、「えっ、あかんの?」と思ったら、新型コロナ感染症のPCR検査のことでした。

風疹の抗体検査とは?

風疹って、三日はしかとも言うそうです。

子供の頃にかかったことある? と母に聞くと、あんたはひどくてなあー、顔に跡が残っているわあ、ということでしたが、それは水疱瘡ですね。

風疹は、一度かかっていても、おとなになったらもう免疫がなくなっているということもあるらしいし、大人になってからかかったらけっこう苦しいらしいし、妊婦がかかると、子供が大変なことになるらしいし、抗体検査を受けとこうと思ったのです。

妻もまだ妊娠するかもしれませんしね。

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性は、抗体検査・予防注射を無料で受けられます。というクーポン券をもって、受付に行くと、すんなり受付してくれまして、内科で血液を採取されました。

検査機関に出して、検査して、抗体があればOK。なければ予防注射をするということでした。

一週間後に結果を聞きに行くと、十分高い数値がでているということだったので、予防注射はしなくてすみました。

検査項目:風疹ウイルスIgG CLEIA法クーポン

測定値:501以上

基準値:IU/mL  20未満

ということで、何のことやらよくわかりませんが、まあ、よかったよかった。

新型コロナの抗体検査はしてませんが、もしかしたら実は、すでにかかっていて、知らない内に治っていたりして。

 

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