打撃あり推手

月に一度の異種格闘技大会じゃなくて異流派推手交流会、毎度お手合わせを楽しみにしている競技推手のチャンピオンO氏と、いつも通りコンクリートの上で転がし合ったりした後、「ほかになんかやりたいことってないですか?」と聞かれて、ちょっと考えて「打撃ありでお願いします」と答えたのです。

この日の午前、いつもの大仙公園での太極拳の集まりで、中国人のK氏と推手の練習していたのですけど、K氏は関節技に執着しすぎで隙だらけ、殴り放題蹴り放題だったのです。実際は殴ったり蹴ったりじゃなくて、軽く顔に平手打ちや、太ももの内側に足を当てるだけですけど、こんな推手はアカン、武術じゃないと思ったのであります。

で、自分自身は、突き蹴りに対応できるかなあと疑問だったので、O氏にお願いした次第。

もともと多彩な技を繰り出してきていたO氏は、打撃ありとなると、上から下から、乱れ打ちって感じで、私は混乱して対応がズレまくり、一発被弾したら次々被弾って感じで、うわあ、こりゃ難しいなあと思いました。

超接近戦密着状態ですから、突きも蹴りも、そもそも見えません。体の動きから、打ってきた蹴ってきてると感知しないといけませんが、それが追っつかないのです。

推手も随分上手になってきたと思っておりましたが、ちょいと条件を変えるとこの体たらく、まだまだ達人への道のりは遠いです。

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