クラシックカメラの中古で写真を楽しむ

近所の神社でお祭りをしてました。

テキ屋が屋台を出しているような大きなお祭りじゃなくて、町内会がタコ焼きを焼いているような小さい規模のお祭りです。

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取材してブログにアップするほどじゃないなと思い、娘を連れて遊びがてら、クラシックカメラのレオタックスを持って行きました。

ちょっと前、中古カメラ屋さんで衝動買したものです。

昭和30年頃のコピーライカと呼ばれるもので、カメラに刻印されたLeotaxという文字の字体も、ライカに似てます。

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オートと名のつく電子制御部品は、なし。電池も使いません。フィルムカメラです。

絞りもシャッタースピードもピント合わせも手動という潔さが、現代のデジカメにはない魅力です。

あるていど露出の勉強をしないと、真っ黒写真とか真っ白写真になるスリルが、魅力です。

 

ライカの中古など多数扱っている堺東の中古カメラ屋「ヤマゲン」さんで買いました。この手のクラシックカメラの中では、かなり安い方で、3万円ちょいくらいでした。

ソ連製などでもコピーライカの安いのはありますが、やはり信頼の日本製がいいってことでありました。(ライカは別として。)

 

レンズはキヤノンの50mm。これも年代物でして、表面が擦れております。1万円くらいでした。ボンワカしたいい感じに写ります。

広角じゃないので、神社全体を撮ったりはしにくく、主に娘がワタアメを食べてる様子とか撮ってました。

中に入れているのは富士フイルムのアクロス。モノクロです。

フイルムを入れるのも、現代のフィルムだと、ちょっと先っちょをハサミで切らねば入れにくく、独特の儀式になっております。

年代物のクラシックカメラを懐かしむ

神社では年配のおじさんが、おお、いいカメラですなあ!と声を掛けてきました。

カメラのことを知らずに、とりあえず声を掛けてくる人はちょいちょいいるのですが、レオタックスですなあ!といってきたので、ビックリ。

レオタックスなんて、私も買ってから初めて知ったのに。

おじさんがいうには、昔々、地方から大阪にやってきたとき、家の近所にレオタックスの販売店があったそうです。

大きな看板が出ていて、当時のカメラというのは、ものすごく高級品だったので、憧れだったとのこと。

当時のカメラはかっこよかった!とのお話。私もそう思います。

今のデジタルカメラは、なんだか、ゴロッとしていて好かん、みたいなことをお話しされておりました。私もそう思います。

(フジフイルムのXシリーズは、デジカメでもクラシックっぽくてカッコイイので好きです。)

フィルムカメラはカネがかかる

魅力いっぱいのクラシックカメラですが、それでもやはり普段使うのはデジカメ、またはiPhoneのカメラです。

カメラの主な用途が、Webコンテンツのネタ作りなもんで、フィルムだと、手間がかかりすぎますし、アルバムを作って楽しむにしても、お金がかかるんですよねえ。

モノクロのフイルムでも、36枚撮り1本で600円くらい。現像に出してプリントもしてもらったら、2,000円くらいはかかります。

シャッターを押すたびに「70円」とか、余計なことを考えてしまいます。

芸術的作品を作るのにはいいと思うんですけど、そこまでやろうと思ったら、現像とプリントまで自分でせねば。

ちょっとそこまでは踏み込めないところであります。

でも、そのうち最高峰であるライカのクラシックカメラ、欲しいなあなどと思ってしまいます。

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