万博記念公園の日本庭園に行きました。
万博公園は1970年大阪で開催された日本万国博覧会の跡地の公園です。
日本庭園は、万博開催時にいろいろな近未来的展示に対比するように作られたもので、パピリオンで最新科学技術にびっくりさせた後、日本的なわびさびを伝えるために作られたものですね。
日本庭園は、日本の造園技術の粋を集めて造られた名園なのです。
岡本太郎の作った太陽の塔の背面にありまして、東西1,300m、南北200m、その面積は26ヘクタールと、広大です。歩きごたえがあります。
紅葉は見事なもので、真っ赤っ赤です。自然の山と違って、計算しつくされておりますから、どこを切り取っても写真写りはバッチリです。
ネイチャーフォトグラファーを自称する私なぞにとっては、大して面白くないなと思ったりもするのですが、きれいな写真が撮れますね。
目次
万博記念公園日本庭園の入場料
日本庭園の入場料は、大人が250円、小中学生は70円です。チケットは自然文化園と共通になっています。
有料エリアと無料エリアを出たり入ったりしますので、公園内にいる間はすぐに提示できるようにしておきましょう。
万博記念公園日本庭園の駐車場
万博記念公園には、広大な駐車場がありますので、車で行くのが便利です。電車バスのアクセスも良いです。
日本庭園に一番ちかいのが日本庭園前駐車場で616台入ります。
料金は、普通車2時間まで600円、以降1時間300円で4時間超が1500円です。平日はちょっと安くて、1時間200円の計算になります。
他に、東駐車場(998台)南駐車場( 1,218台)中央駐車場(971台)西第1駐車場(691台)があります。
西第1駐車場以外は、水曜日定休で、利用時間は9時から17時30分まで(入庫は16時30分まで)。西第一駐車場は9時から22時まで(入庫は21時まで)利用できます。(水曜日は17時30分まで)
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