たまごかけごはんの専門店、兵庫県は豊岡市但東町にある「但熊」に行きました。
大きな熊がたっている駐車場の中にあります。
山と川ばかりの、国道426号線沿いです。子午線の通る日本の中心地です。
目次
但熊のメニュー
入り口に「春夏冬中」と書いてあって、これは私の推理によると、「商い中」と読むのではなかろうかと思われます。秋がないんで。
暖簾をくぐると、満席で、ちょっと待ちました。
「たまご、たまご♪」という童謡みたいな歌が、エンドレスに流れております。
すぐに席が空いて相席にて座らせていただきました。椅子が木彫りの熊になっております。
食べるのにそんなに時間の掛かるものではないので、待ち時間は短いです。回転早いですね。
メニューは、卵かけご飯定食が350円。ご飯のおかわりが150円。
卵は食べ放題、醤油はかけ放題、海苔と葱も乗せ放題です。
卵かけご飯以外には、オムレツもあります。
私、家ではあんまり卵かけご飯って食べないです。スーパーの卵、そんなに美味しいと思わないんですよね。
しかし、ここの卵は黄身がこってりしていて旨い!
お店のすぐ向かい側に養鶏所があり、毎朝、産みたての卵が運ばれてくるようです。ここの卵はクリタマという名前で隣の売店でも売られております。クリタマの名前の由来は但東町栗尾の卵というところからみたいです。
売店は農産物直売所で百笑館といいます。百姓と百笑をかけているのかな?
但熊というお店のネーミングからして、なにかとこだわりを持って名付けられておりますね。(笑)
卵かけご飯の絶品レシピ
定食は、ごはんと漬物と味噌汁がお盆に乗って出てきます。
卵は、テーブルの上のザルに山積みされていて、何個でも好きにとります。
まずは、ご飯の真ん中に穴をほって、卵を割って中身を穴に入れ、卵かけご飯専用醤油をかけて、上から葱と海苔をたっぷりのせ、そして、グチョグチョとかき混ぜるというのが、推奨される食べ方のようです。
とっても、うまいです!
卵かけご飯の食べ方としては、先に白身とご飯をフワフワになるまでよく混ぜてから、黄身の部分を乗せるという食べ方も聞いたことがありますが、次回はそれにチャレンジしてみたいと思います。
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