通天閣の展望塔に登ってみた

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私は大阪人でありながら、あんまり通天閣に登ったことがなくて、内部に入るのは、たぶん小学生の頃以来です。

通天閣のある新世界は、私が子供の頃はデンジャラスゾーンだったようで、おばあちゃんから、女子供は足を踏み入れたらアカン、と言いつけられておりました。

しかし今の新世界は、健全な、観光と串カツの街です。

 

なんで今さら通天閣に登ったのかといいますと、知り合いの芸術家が、大阪市立美術館で開催されていた大阪美術展に出展していたのを見に行ったついでなのです。

>>大阪の現代アーティスト、ウエダリクオ氏

 

あとで天王寺動物園に連れて行ってあげるからねーと、あまり芸術に関心のなさそうな5歳の娘を連れて行ったんですけど、のんびり展覧会を見ていたら、午後4時31分、タッチの差で、動物園が閉園になっておりました。

娘、怒り心頭!

んで、動物園の前から見えている、通天閣のてっぺんに登ってみよう、串かつも食べようと、ゴキゲンをとったのでありました。

通天閣へのアクセス

ここで通天閣までのアクセスを書いておきますと、電車ならば大阪地下鉄堺筋線恵美須町が最寄り駅です。ここからはクリーンな感じの商店街を通って通天閣の下までいけます。

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御堂筋線だと動物園前から、すぐに新世界です。

JRまたは南海電車ですと、新今宮駅になりますが、道を迷って反対側に行ってしまうと、道端で寝ている人がいたりして、けっこうディープなかんじです。

釜ヶ崎と呼ばれるあいりん地区が、このあたりなのです。

大阪市立美術館、天王寺動物園からは、通天閣は見えているのでそちらを目指して歩いていきましょう。

車で行くなら、近隣に駐車場はあります。駐車料金は、そんなに高くなくて、30分200円とか、そんなかんじで天王寺動物園あたりの駐車場に駐めるよりリーズナブルです。

通天閣の入場料金は高くないですが大阪商人をなめたらあかん

通天閣の入場料は、大人が700円、幼児が300円と、安くはないですが高いというほどのものでもないです。

しかし、大阪人の商魂を甘く見るとエライことになりまして、入っていきなり記念撮影があります。やたら元気のいい女性カメラマンが、流暢な英語と中国語と韓国語と大阪弁で、とっても愛想よく写真を撮ってくれます。

気に入ったら買ってくれてもいいよ! という話なんですが、なんだか面白げなフレームに入って、ほらっ! と先に子供に見せますもんで、買わずにはいられなくなるのであります。

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こちらが1100円。立体的に組み立てられます。

 

展望台に上がりますと、朱印帳みたいなスタンプノートを200円で売ってまして、ぐるりと一周すると全部にスタンプを押せるようになっておりますが、いちいち横で何か売っておりまして、うちの子がいちいち欲しがるのです。

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展望台のさらに上には、本当の屋上というか、風がピューピュー吹いている屋外の展望台があり、こちらは別料金です。

500円。ただし、入場券を買うとカレーの元をくれます。

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商売繁盛の「もうカレー」。通天閣にはゼニカネに関するネーミング商品が多いです。

 

こちらのてっぺんの展望台では、双眼鏡を貸してくれまして、天王寺動物園を見下ろすことができます。

動物園に入れなかった娘も、これで満足。

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↑ キリンさんが見えます。

↓ こんなもんも。

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通天閣を降りると、地下のおみやげコーナーも大変充実しており、賑わっております。

博物館と、イベント会場と、お土産物屋が、ごっちゃになったような、なにしろゴチャゴチャしたかんじが大阪らしいです。

通路もガチャガチャしております。

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↑ ずらーっとガチャガチャの列。

通天閣のグルメは串カツ

通天閣から出れば、そのあたりは串カツ屋だらけです。二度漬け禁止というルールがあまりに有名ですね。

どこでも安くてウマイもんだと思ったら、要注意。案外、そうでもない店もあります。

ポン引きについて行ったら他に客はいなくてガラガラ、というようなお店は敬遠したほうが良いでしょう。

まあ、ボッタクリみたいな悪どい店はないと思いますが、今ひとつ不満が残ります。うまくて安くてボリュームたっぷりというのが、本来の新世界でありましょう。

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