バランスボールに立てました

バランスボールに乗ってみましたら、見事、立てました!

推手の練習をしている道場にバランスボールがあったのです。

いつもは他の人が、押す練習とかに使っているのですが、今日は床に転がしてありました。

見ていると、乗れそうな気がしたので、サンドバッグの横に持っていって、サンドバッグを手すり代わりにつかまって立ち上がり、両手を離すと、おやっ、立っていられる。

やった!

実は、バランスボールに立つという練習法は、2,3年ほど前に、「太極武芸館」のホームページで見て知っていました。

ええー太極拳道場で、そんな練習するの!?と驚きました。

>>太極武芸館の記事

それで、家でも試してみたのですが、当時は、私も修行が足りていなくて、「全然無理!」と思って、諦めておりました。

自宅のバランスボールは、今は娘の地理の勉強のために、地球儀となっております。(バランスボールに、赤道と経度の線を引いて、グーグルアースで大陸の端っことか、島の座標を調べて、そのあたりにマジックで点を打ってつなぐという、大雑把な地球儀です。娘が独裁者のチャップリンのごとく遊んでおります。)

それ以来、ながらくバランスボールに立つというようなことは忘れておりましたが、ふと、やりたくなったのですねー。

そしたら、いきなり立てました。

この2年のうちに、私のバランス感覚が発達していたのでしょう。

ペットボトルを頭に載せたり、目隠しで套路をやったり、片足で站樁功をやってきた成果でありましょうか。

なにより、正しい形を再び学び始めた成果が大きいと思います。

バランスボールに立ててみてわかりましたが、人形を、ちょうど重心の取れるいい位置にチョコンと置くような感じではありません。

脚、膝、腰、背中、肩、腕まで、筋肉が微妙に支え合って、バランスを取り続けているような感じです。これは、套路で纏絲勁を感じている時の感覚と、割と近いような気がします。

この感じがあると、少々グラグラしても復帰できます。

太極武芸館の練習では、さらにジャンプしたりスクワットしたりもするそうです。

私は、ただ、立てた! というだけですが、今度また次のレベルを試してみようと思います。

家の中でこけると怖いので、廊下の狭いところでやっております。いちおう、壁にはついておりません。

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