ロシアがウクライナを攻めて、世界中がエライことです。
私が懇意にしていただいている現代美術家のウエダリクオさん、ちょうどドイツのボン美術館の展覧会に出展するのに、ドイツに行っていて、さて帰ろうかというときに、この戦争が勃発しました。
電車が襲われたり（これはウクライナとは無関係かも）、飛行機が飛ばなくなったり、さんざんな目にあって、なんとかかんとか帰ってこられました。
しかしこういうことがあると、日本だったらどうなるのか心配になります。
中華人民共和国共産党が台湾に侵攻して、巻き込まれるのは沖縄くらいの話かと思っていたら、いきなりネットが繋がらなくなって、国会議事堂にミサイルが撃ち込まれ、主要都市の行政機関が同時多発的に機能不全に陥って、空から戦車が振ってきて、人民解放軍が町中を闊歩しだしたら、どうしましょ！
少々武術をかじっていて、サバゲー経験があるくらいでは、どうにもなりませんね。
今からでも、国民全員に銃器の取り扱いとか、サバイバル技術とか、教育訓練して、防衛費を増やして核武装すべきだと思いますねー。
なにより国を守ろうという愛国精神と、生き延びるというガッツがなければ、あーっというまに日本民族が滅亡させられてしまうように思います。
平和ボケと言われる日本人ですが、この機会に、覚醒すべきだと思いました。
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