最近の小学校の修学旅行はバラエティに富んでいるようですけど、昭和の関西の小学生の修学旅行先といえば、伊勢に決まっておりました。
私も小学6年生のときに、伊勢神宮にお参りして、夫婦岩を見て、ぶらじる丸で釜飯を食って、赤福餅も食って、夜は旅館で枕投げをしたものでありました。
中でも強烈に印象に残っておりますのが、鳥羽水族館の85本足のタコです。多足だこというらしいですけど、タコは8本、イカは10本と算数の授業で習っておりましたから、そのタコを見た時は、カルチャーショックを受け、パラダイムシフトが起こったものでした。
(理科の授業だったかも。)
このたび、いただいた特別参宮章を有効利用するために伊勢神宮参拝に参りまして、そのついでに、というか神社の参拝だけでは子供が怒りますんで、鳥羽水族館にも行ってまいりました。
目次
鳥羽水族館といえばジュゴン
館内に入りまして、あれ、こんなかんじだったかな?と、全然懐かしくない雰囲気でありました。近代的でとてもキレイです。
鳥羽水族館は1990年(平成2年)に移転して新しい建物になっていたのですね。私が修学旅行で訪れたのは、昭和57年でありました。
今もジュゴンが一番推しのような雰囲気ですが、当時もたしかジュゴンがいて、人魚の実物を見れる!とさんざん期待させられて、来てみてガッカリしたような気がします。
(性に目覚め始めた少年がイメージする人魚とジュゴンはあまりにも違うため。)
上の写真がジュゴンですが、あんまり動かず、よくわかりませんでした。
どっちかといえば、セイウチのほうが愛嬌があって面白かったです。
鳥羽水族館といえばダイオウグソクムシ
私が小学生の時には聞いたこともなかったダイオウグソクムシが人気です。
鳥羽水族館で絶食の記録を作ったそうで。なんと6年間飲まず食わず。
下は、ダイオウグソクムシの模型です。世界最大のダンゴムシなんだそうです。
なんだか、ガンダムに出てくるジオン軍のモビルスーツみたいですね。
鳥羽水族館には12のゾーンがありまして、ダイオウグソクムシは「へんな生きもの研究所」にいます。
多足だこの標本も、このへんな生きもの研究所に展示されております。
他にも、アシュラ男爵伊勢海老とか、へんな生きものが多数。
それぞれの展示のキャプションのコメントが、洒落ているというか、ふざけているというか、なかなかエッジが効いております。
スタッフに、ユーモアのある人が多いんでしょうね。
鳥羽水族館の展示生物は日本一
鳥羽水族館には、およそ1200種の生物が展示されているとのことで、これは日本国内最大の展示数だってことです。
来客数は、大阪の海遊館についで2位。
大人の来場者が多いそうですよ。
(伊勢海老とウツボ)
鳥羽水族館へのアクセス
車で行くならば、伊勢自動車道、伊勢ICより伊勢二見鳥羽ラインを走って15分。駐車場は、1回800円です。
電車でしたら、JRおよび近鉄鳥羽駅から徒歩約10分です。
鳥羽水族館の営業時間や割引料金など
営業は年中無休で、営業時間は9:00から17:00です。入場は1時間前までなので、ご注意。
入場料は、大人2,500円、小中学生1,250円、幼児630円です。
団体割引は25名以上から。シニア割引は65歳から。障害者手帳をお持ちの方にも割引があります。
年間パスポートは6200円(大人)なので、年に3回以上行くのでしたらお得ですね。
パスポートを持っている人がいると、一緒に入る家族やお友達も割引になります。(5人まで)
他にも、期間限定の学割や、ミキモト真珠島、鳥羽湾めぐり(志摩マリンレジャー)、 イルカ島とのセット割引、近鉄電車往復乗車券とのセット、伊良湖発のフェリー乗船券とのセット、高速道路の定額利用と鳥羽水族館入館券のセットなど、お得な割引が多数。
鳥羽水族館のランチ
ランチタイムには、ラッコやアザラシ、トドのお食事姿を見られます。
人間様むけには、「花さんご」というレストランがあります。(私達家族は、昼から入館しましたもので、ランチは食べておりません。そんなわけでレビューなし。)
せっかくですから、有名なおかげ横丁で、ブラリ食べ歩きもいかがでしょう。
(クルマで30分弱です。)
(ジュゴンじゃなくて、伊勢湾にいるというスナメリ)
修学旅行での行き先が伊勢じゃなかった小学生のお子さんがおられるパパ・ママ、ぜひご家族で遊びに行きましょう。
隣は真珠博物館、向かいはミキモト真珠島ですので、ママもきっと狂喜乱舞です。(パパは戦々恐々。)
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