小学校受験と幼児教室のイメージと実際

うちの子を、ちょっといい小学校にいかせてみようかと考えておりまして、いろいろ研究しております。

(写真は自宅で漢字の練習。)

 

私自身は家の近所の市立の小学校、中学校を卒業しまして、高校も地元の公立校、大学は鶴瓶とか、あのねのねを排出した有名私立大学に行きました。

中学校は、運動場をバイクが走り回っているような学校でしたが、学級崩壊とか、モンスターピアレンツとか、いじめで自殺とか、そういうことはあまり聞かなかったです。

体罰は当たり前の時代ではありました。

幼児教室の教育と効果

お受験とか幼児教室って、お金持ち家庭の生意気なお坊ちゃんやお嬢ちゃんか、ひょろっとした体力のない子が、眼鏡をかけてガリ勉するようなイメージではありましたが、実際に接してみるとそうでもなかったです。

受験用の幼児教室は、もちろん数の概念を教えたり、図形を見せて立体的なイメージをもたせるというような、アカデミックな授業もあるんですけど、それよりお洗濯物をたたむとか、ひもを結ぶとか、お辞儀して挨拶するとか、わりと家庭でのしつけ的内容をしっかり教えてくれています。

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実のところ、我が家でも、そのあたりのしつけは、弱いです。

やっぱりおじいちゃんおばあちゃんと生活していない核家族ですと、いいかげんな躾の家庭が多いんじゃないでしょうかね。もしくは躾とは名ばかりの虐待とか。

家庭での子供の役割とか、仕事とか、昔は当たり前にあったように思いますけど、一人っ子ですと、親がやってあげてしまいがちですね。着替えやお風呂での洗髪も、いつまでもパパママがやってあげていたり。

幼児教室では、家庭ではこうしてくださいという、親への宿題もあります。

幼稚園でもそこまでの指導はありませんので、そういうことを教えてくれるというのも、ありがたいです。

 

また、身体能力を高める授業もあります。特別な体操などではなく、平均台だとか、しゃがんで歩くだとか、スキップするとか、どうってことはない運動ですけど、意外にできない子もいるのですね。

うちの子はカンフーで鍛えられていると思ってましたが、平均より身体能力はやや幼いという評価でした。パシッといい音で、パパにローキックをかますのになあ。

 

日本語の語彙数も平均よりずいぶん少なくて、家庭での対話や絵本の読み聞かせをガンバッテくださいと指導を受けました。これはもしやすると英語の幼稚園(インターナショナル)の弊害かもしれません。

ただ、根性は座っていて、精神年齢は、実年齢より2歳ほど高めという話。さすがです。

小学校受験のための学習

小学校の受験対策というのも、実のところ、そういった基本的な生活習慣ができているか、人の話をしっかり聞いて理解できるか、コミニュケーションが取れるか、そういうところが重視されるようですね。

子供を見れば親がわかるということで、日頃の家庭生活がだいじ。

子供なだけにごまかしの効かないところでして、付け焼き刃とか一夜漬けじゃダメです。

親として気持ちを改めねばならないな、と反省するところ多し。

 

というわけで小学校受験は、飛び抜けて頭のいい子、勉強のできる子が選ばれるというわけではないみたいです。

私立の学校は、校風があって、それに合う子がほしい、幼児教室ではそれにあわせた学校ごとの受験対策もあるようですが、基本的なところは共通するようです。

私立校は、どういう教育をしたいという学校ごとの思いがあるようで、合格させたからには、しっかり面倒見るという方針のようです。

難関の国立大学付属小学校のほうが、文科省の方針によって、いろいろと変わっていくようですね。

いろいろ説明を聞いたりしていると、授業料が安いという以外は、なにかと私立校のほうが良さげだなという気もしてきました。

 

この頃の親は、家庭ですべき躾も学校に求めるということで問題になっておりますが、そんなの、十把一からげの生徒の集まる公立校で、教育大を出て社会経験もなくいきなり教師になった若い先生には無理だと思います。

伝統ある私立の学校でも、親がしっかり学校行事や教育にかかわってくれないと困ると言ってるくらいです。

 

親がしっかりしていて、家庭で子供の心がぶれない教育ができるなら、学校はどこでもいいというか、学校は行かなくてもいいくらいじゃないかと思うんですけど、私自身、あんまり自信がないです。

そういう点でも、教育方針をしっかり持っている学校は良いような気がしますね。

ただ、たしかに、私学は費用はかかりますので、家計は大変ではあり、そこは問題ではあります。

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