車のタイヤの空気入れに自転車用の手押しポンプは使えます

車のメンテナンスで、いちばんよく見えているのにかかわらず、おざなりにされやすいのが、タイヤの空気圧でしょう。

タイヤの空気は自然にだんだん減っていきます。適正な空気圧は、運転席のドアを開けたところのシールに、2.2kg/cm2とか書いてあります。

特に、秋から冬になると気温が下り空気が縮んでタイヤがへっこんできます。私が中古車屋に勤めていたときはこの季節は、展示車によく空気を入れてまわっていました。

空気圧が減ってくるとタイヤがたわんで、接地面の淵ばかり減ってくるし、高速で走るとバーストしたりタイヤが外れたりするおそれもあります。

以前は、親切なガソリンスタンドの店員さんが、ガソリンを入れるついでに無料で空気を入れてくれました。このごろはセルフ式のガソリンスタンドが増えて、タイヤの空気が減っているのに気づかないまま走っている人が多いようです。

セルフスタンドでも、空気入れは無料で使わせてくれますので、月に1回くらいは点検すると良いですね。

ガソリンスタンドにおいているような電動のエアプレッシャーは、一家に一台というわけにいかないと思いますが、車にエアゲージを積んでおくと、気になった時にいつでも空気圧を測れます。

一番安いのはこれ。
 

 
タイヤの空気を入れるところに押し込むと、物差しみたいな棒がぴゅっと飛び出して、空気圧をチェックできます。

針のメーターのついいているほうが見やすいですけど、こちらのほうが小さくて場所を取らないので、車に積んでおくのに便利です。(精度は劣りますけど。)

メーターと足踏式のポンプが一体になっているものもあります。

自転車用の手押しポンプの空気入れでも、十分使えます。たいてい、自転車用のアタッチメントを取り外せば、車にも使えるようになっています。

 

 

ただし、目に見えて空気が減っているような場合は、手押しや足踏みでは、相当根性がいります。

軽自動車なら、数十回もおせばいいですけど、普通車だと、100回は押す覚悟で望みましょう。4本で400回ですね。
日頃からのこまめな点検が大切です。

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