献血できる条件がどんどん厳しくなっている件

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私は献血にはわりと協力的でして、今までに44回献血しています。ほとんど400mlなので17リットルほど差し出している計算ですね。

最初に血を差し出したのは、高校生の時だったか、隣の家の子がラグビーで怪我をして、輸血が必要だ! というときでした。

たまたま家でゴロゴロしていて、血液型が合うってことで呼び出されたのでありました。

これ、献血じゃなくって、輸血ですね。

献血は、学生時代にクラブ活動を通してするようになりまして、それ以来、ちょくちょく献血ルームに行くようになりました。

無償の献血が輸血されるときの値段

最近は、うちの奥さんが血小板を大量に輸血してもらっておりましたが、私はそれ以上に献血してるように思いますので、堂々ともらっておけと思うんでうけど、血小板の輸血って、診療明細を見てみると、1回あたり8万円ほどかかっているのですねー。

仕入れは無料でも、なんだかんだ手間ヒマかかって末端価格はスゴイことになるのだなあ、と思ったのであります。

これを暴利を貪っておる! と憤る人もいるようですが、私が日本赤十字社に直接搾取されているわけではないので気にしてないです。

検査やら消毒やら運搬やら保存やら費用もかかることでしょうし、献血ルームでは、歯磨きとか洗剤とかのお土産代、ジュース飲み放題、お菓子食べ放題で経費もかかっていることでしょう。

最近、お菓子食べ放題が、クッキーはひとり2枚配布とケチ臭くなったところを見ると、コストの見直しが入っているのかも。意外と儲かってないのかもしれませんね。

献血のメリットとデメリット

私が献血を続ける理由は、世のため人のために役立とうという気持ちも多少はありますけど、それよりも、長生きしようと思ってのことです。

男より女のほうが長生きなのは、定期的に血がでていって新しい血ができるから、なんて説を聞きまして、じゃあ、男も定期的に抜けばいいじゃないかと思ったのでした。

献血は4ヶ月に1回くらいのペースなので毎月ってわけではないですけど、血が入れ替わっているような気はします。

血が入れ替わって長生きできるというのは、眉唾な感じもしますけど、献血すれば血液検査の結果を送ってくれるのは、健康管理に役立ちます。これは明らかにメリットですね。

異常値がなければ安心。これが4ヶ月ごとにわかります。病気でない人が病院で健康診断をしてもらうのは、健康保険外の実費ですが、献血にいけばタダです。

タダで安心を買えると思えばありがたいことです。次回も献血できるように健康体でいようと、良い気分になれます。

献血のデメリットは、たまに下手くそな看護婦さんに当たると、注射に失敗して青アザになることです。

献血できない人

血液検査をしてくれるといっても、エイズの心配がある人が検査代わりに受けることはできません。エイズだとわかっても教えてくれません。(そんな人が増えると困るからでしょう。)

心当たりのある人は、保健所で検査してもらいましょう。匿名無料で検査を受けられます。

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献血前の問診で、エイズ検査を目的とした献血ですか? と設問がありまして、「はい」と答えると、お引き取り願われます。

それ以外にも問診はたくさんありまして、この項目が年々増えてきているような気がします。

問診はパネルにて、体重、今日の体調、睡眠時間、ここ3日以内に歯医者に行ったか、予防接種を受けていないかという軽いジャブから始まります。

病歴や手術歴の設問もあります。輸血を受けているうちの奥さんは、ここで献血不可になります。

海外旅行に関しては、どこの国にいつ、どのくらいの期間というところまで設問があります。SARSとか狂牛病関連の質問です。

エイズとか性病にまつわる質問は、不特定の異性、また男性どうしの性的接触があったかというのがあります。(女性同士ならいいのか?)

これに加えて、6ヶ月以内に、新しい恋人とのおつきあいが始まったか、みたいな質問もありまして、これに「はい」と答えたら、おめでとうございますとお祝いされるわけじゃなくって、次に控えている、医者の先生の問診で詳しく聞かれるのかもしれません。

お相手は処女だったかとか、元男性じゃないか、とか?? (すみません、想像です。)

私はおかげさまで該当するところがないので、あっさり次の血液検査まで通されますけど、献血しないで帰った人は、どこで引っかかったのかなーと、あれこれ想像してしまいますね。

献血できるというのはありがたいことです

ベッドで寝っ転がって血を抜いてもらっている間、看護婦さんに聞いてたんですけど、実際、献血できる人がどんどん減っていっているそうです。

そりゃ、これだけ条件を厳しくしていけば減っていきますわね。

しかし、輸血を受ける人の安全のためには、厳しくしていかないといけないわけです。もちろん、献血する人の体に負担をかけないためでもあります。

最近、私の周りには体調不良の人がどんどん増えてきておりまして、献血できる方が少数派のような気がしています。

献血できるってことは健康だということです。ありがたいことなのです。

いつまでも社会貢献できる健康状態を維持できるよう、日常生活には注意したいと思います。

献血は16歳から

献血は16歳からできます。(400mlは17歳から)

わたしも最初の献血(輸血)は高校生の時でした。献血回数のギネス記録を狙うなら、早いうちにスタートするのが良いでしょう。

ちなみに2016年6月14日(世界献血者デー)現在の最高齢の定期献血者記録は、南アフリカ在住の90歳男性だそうで18歳から献血を始め、献血総量195.4リットルだそうです。

90歳というのはスゴイですが、もらう方としては、汚れのない若者の血のほうが、なんとなく安心なような。

「はたちの献血」というキャッチフレーズで、献血は20歳になってからという誤解が広まったそうですが、これは、成人式を機に献血を! という意味合いだったそうで、未成年はダメという意味ではありません。

誤解を解くために、このキャンペーンの名称も変更を検討されているそうです。

「青春16けんけつ」なんて、いいんじゃないかなあ。(パクリっぽいですが)

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