絵本読み聞かせの効果

絵本の読み聞かせは、子供が赤ちゃんの頃からしてあげておりました。

幼児教室でもおすすめされたので、ほぼ毎日寝る前に読み聞かせておりましたけど、最近は、自分でも読むようになってきたので、親子でベッドで本を読んだりしております。

しかし、小学校入学前の説明会でも、読み聞かせを勧められましたもので、極力、読んであげようと思います。

目次

読み聞かせの効果とは

想像する力を養う

読み聞かせをすることで、どんないいことがあるのかといいますと、まずは想像力を養うということです。

子供は、お話の世界に入り込んで、頭のなかで世界観を作っておるのです。絵本とは、そのように作られております。

絵本を読むときも、私がお話を勝手に作って話してあげるときも、子供がイメージできているかなと、気にしながら話すようにしています。

イメージできていたら、特に、ウンとかスンとか答えずとも、表情とか息遣いに反応があります。

「ハッ」と驚いたり、ポロポロと泣き出したりしたら、最高にいい感じですね。

親としては、棒読みじゃなくって、たとえ大阪イントネーションでも津軽弁でも島言葉でも、感情が伝わるように読んであげるのが良いと思います。

情緒が安定する

常日頃、親の優しい声によるお話を聞いていると、子供は安心できるので、情緒が安定します。

絵本を読んであげるのに、イライラ怒りながら読む親はいないでしょう。

優しい声を聞いて眠りに入ると、幸せな気分になれますね。

安定した精神の状態で睡眠に入るのは、とても良いことです。子供は寝ているときに成長しますから、寝ている時の精神状態というのは、成長したあとあとまで影響するんじゃないかと思います。

寂しく寝るとか、苦しい気分で寝るとか、満たされない気分で寝るとか、よくないですね。

言葉を増やす、語彙のイメージを広げる

語彙数もそうですけど、言葉のイメージを掴むとか、広げるというのは、言語能力を高めます。

国語の成績も良くなって、将来、優秀なスピーカーとかコピーライターになれるかもしれません。

知的障害のある子でも、絵本読み聞かせによって、かなり言語能力は伸びるといいます。

ただ、多くの言葉に触れさせようと、次から次へと新しい絵本に触れさせようと焦ることはないです。

幼児教室の先生が言うには、同じ本をひたすら繰り返しというのでも、かまわないということでした。

これは親のほうが飽きるんですけど、子供は、けっこう、なんどでもなんででも同じ本を飽きずに読んでちょうだいといいます。

ふかーくひろーくイメージを広げるためには、同じ絵本を何度も何度も繰り返すのがいいのかもしれません。

年令によって、絵ばっかりの絵本から、だんだん字の多い絵本にグレードアップしていけば良いですね。

うちの子、6歳になりましたけど、もう自分でオリジナルのお話を作ります。

保育園の行き帰りに、何かお話をしてみてみ? といえば、その場でアドリブでお話ができるようになりました。

それも、お題も内容も、毎回違ってます。さすがに起承転結といった構成までは考えてはないですが、最後は、めでたしめでたし、とオチをつけてます。

子供の能力ってのは、すごい! と感心してしまいます。これも日々の読み聞かせの効果でしょう。

そして、こうして高まった能力って、将来において死ぬまで役立つというか、生きていく上でベースになる能力です。

かつて事務能力として必須だった算盤術が、現代ではあまり実用的でなくなったのと同じように、いま、小さい頃からタイピングできるとか、ピアノを弾けるとか、無駄とは言いませんが、世の中がどう変わっていくか、子供がどういう道に進むか、わかりませんし、そんなに力を入れなくてもいいですね。

しかし、人の話を聞いて想像したり、自分で物語できるというのは、人間社会で生きていくのに、未来永劫役立つことでありましょう。

読み手の心を和ませる

これは、読んでいる親にとってのことですが、子供に絵本を読み聞かせられるというのは、親にとっても幸せなことですよ。

寝る前に和みますし、親子の関係、絆も深まることでしょう。

読んでいるうちに親のほうが先に寝てしまうこともありますけど、子供に隙だらけの寝顔を見せるってのも、いいんじゃないでしょうか。

将来、介護してもらうのにも抵抗がなくなるかも。笑。

図書館を活用しよう

本屋さんで絵本を買って、繰り返し繰り返し読み聞かせるのはもちろんよいことです。

特に小さいうちは、本を口に入れたり、落書きしたり引きちぎったりして、ボロボロにしてしまいますから、自分専用の絵本が良いです。

しかし、だんだん大きくなってきて、次々と新しいことに興味を持ち出すと、費用もかかるし、本棚もいっぱいになりますから、図書館で借してくれるというのは、なかなか助かります。

それに、図書館には本屋さんにはあんまり置いてない絵本もありますし。

本屋さんって、定番の絵本や、はやりのアニメの絵本は充実してますが、日本神話のシリーズとか、あんまりないです。

やっぱり、イザナギ・イザナミの国造りから、ヤマトタケルノミコトとか、海幸彦山幸彦など、日本の神話くらい知っておきませんと、真の国際人になれません。

学校で教えないのなら、家庭で教えねば。

また、うちの子はただいま、人体に関心がありますけど、その手の絵本って、あんまり本屋さんにはないのですよね。骨とか、消化のしくみとか。

世界の国のごはんシリーズも、お気に入りです。これ、シリーズ揃えようと思ったら、なかなかの費用になりますから、図書館がありがたいです。というか、図書館に行かないと出会えない本も多いです。

我が家では、いっぺんに、10冊くらい借りて、親子で楽しんでおります。

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