武道・スポーツ

小説

推理小説「太児」第八話

この物語はすべてフィクションです。福山雅治とは関係ありません。気の概念は、あまり悩まないでください。第八話 雨だれと棍のこと夕方、太児はピアノに向かった。呼吸を整え、体を静かにして、気を沈め、鍵盤に触れる。ショパンの「雨だれ」。太児は、驚く...
小説

スポ根小説「太児」第7話

この物語はすべてフィクションです。第七話 庵天先生の宿題のこと次の日の夕方、公園で楊露禅がやっていた型を思い出しながら動いていると、庵天先生がやってきた。「よう、試合どうだった?」相手の動きが分かったこと、当たっても一本にならなかったこと、...
小説

青春小説「太児」第6話

この物語はすべてフィクションです。剣道をされている人には、突っ込みどころだらけかと思いますが、ご容赦ください。第六話 庵天先生と太極剣と剣道のことキャンプから帰ってきた翌日。いつものように朝ごはんを食べ、学校に向かう道、太児は、何かが違って...
小説

異世界小説「太児」第5話

この物語はすべてフィクションです。時代考証はテキトーです。楊露禅と陳家溝の関りについては諸説ありますが、この物語の設定は、諸説とは関係ありません。だいぶ斜め上です。第五話 強さと上手さと勝ちと負けのこと夕方になり、村で武術大会が開かれた。村...
小説

時代小説「太児」第4話

第四話 異世界にタイムリープのこと夜になり、湖畔のキャンプ場は静かな波の音だけが聞こえていた。太児はテントの中で、目を閉じたり開けたりしながら、ごろごろと寝返りを打つ。眠れない。太児は何度も、昼間に見た庵天さんの剣の舞を思い出していた。それ...
太極拳

飛ばされる練習

推手で、飛ばされ方がわからないと、Sさんから相談されたのです。飛ばされるときの呼吸とか、足運びとか…。後ろにポーンと飛ばされるときですね。N先生は、壁でも木でも自分で押して後ろに飛ぶ練習をするようにと、以前は言っておられましたが、それで転倒...
小説

武侠小説「太児」第3話

この物語はすべてフィクションです。実在の人物を彷彿とさせるキャラクターがいたとしても、全くの偶然です。第三話 湖畔で太極拳との出会いのこと日曜日に、太児は家族と湖のほとりにあるキャンプ場に来ていた。自転車でも来れる距離だが、今日はオートキャ...
学習・資格・教養

中国語始めました

太極拳の学習も、ワンランクアップ。太極拳の動作を、考え方から理解するためには、日本語じゃなくて、中国語で聞くべし、考えるべし、と師父から教わったのです。正式弟子ともなれば、学ぶことも変わってくるものですね。以前にも、発音と呼吸は関係深いから...
小説

カンフー小説「太児」(仮題)第2話

カンフーコメディ小説「太児」(仮題)の第2話です。試作品なので、変えていくかもしれません。なお、この物語はすべてフィクションです。登場人物の名前とかセリフとか、パクリじゃないか? などと、勘ぐらないでください。第二話 いじめとカツアゲと強さ...
太極拳

太極拳小説始めました

前に宣言した通り、太極拳の小説を書きだしております。青少年に再びカンフーブームを巻き起こし、本物の太極拳を伝え広めていくための布石にしようと目論んでおるのです。小説から漫画化、アニメ化、鬼滅の刃を超える大ヒット、町中の太極拳教室にはちびっ子...
ライフスタイル

座右の銘

個人懇談を、私の主催する太極拳教室では、定期的に行っているのです。といっても2回目ですが。1年に2回くらいのペースになるかな?これも、ランドマークの研修で学んでいるうちに、コミュニケーションって大事だなあと思えてきて、始めたのです。電話でお...
太極拳

武術はコミュニケーション

またまた太極拳が進化しました。昨年末に、ランドマーク社のブレークスルーテクノロジーを受けて以来、ランドマーク社提供のプログラムは片っ端から受けておりますが、先日、コミュニケーションプログラムの上級編を受けました。よくある、聞き上手になりまし...
太極拳

Kさんのお見送り

太極は無極にして、動静の機、陰陽の母なり。私の拝師の目出度き日に、人知れずKさんがお亡くなりになられていました。Kさんは、十数年前、私が太極拳を再び習い始めたころに、推手を教えてくれた人です。日曜日のD公園でよく会い、やがて、Kさんの主催す...
太極拳

拝師儀式

苦節35年、ついに正式な弟子入り、安田洋介師父に拝師を認めていただけました!うちの自治会のメンバーには「拝まれる師になったってこと?」と勘違いしていた人がいましたが、ぜんぜん違います。弟子入りしたってことです。拝師願いを出して、認められたの...
太極拳

人体は水で満たされた革袋

人間の体は、水で満たされた革袋だなあと、思えるようになりました。骨組みの入った革袋です。動けばボヨンボヨンと中身が揺れます。歩けばチャプンチャプンと跳ねます。自分の体は、てっぺんを吊り下げたウォーターバッグです。この感覚は前からあったような...
ライフスタイル

100年の計とAI小説

ランドマークのブレークスルーテクノロジーの続きのプログラム、アドバンスミッションコントロールを受けました。100年先の達成から、今の行動を作っていくというプログラムです。現時点から先を見ると、現在の環境や資源、能力の延長でしか、先が見えませ...
子育て

夏休みの小学生が太極拳

学校は夏休みに入ったようで、自治会教室のメンバーが、お孫さんを連れてきてくれました。小学4年生の女の子です。明るく、よくしゃべりますが、気まぐれ。クラシックバレエを習っているそうで、うちの娘によく似ているなあ。うちの娘は夏休みも合唱部の活動...
ライフスタイル

結果の出ない努力

私の得意とすることは、地道に頑張る、継続するってことです。我ながら素晴らしい心がけだと思うのですが、実は弊害があったことにも気づきました。結果は問わない、という思考に陥りやすいってことです。過去を遡って探求してみると、中学生の時の剣道部での...
太極拳

太極拳ブレークスルー

昔々、少林寺拳法を始めた頃、30歳くらいまでは下積み、そっから先で、達人になって大活躍する!…と、なんとなく思っとったのです。大学拳法部での練習は厳しく、体力と根性はつきましたが、武術の達人には程遠く、並行して習った太極拳も、套路の順番を覚...
太極拳

徒弟制度

自治会太極拳教室のメンバーで、すごく上達されている人がいます。もともと他の陳式太極拳教室にも通い、推手道場にも来られている方で、まあまあなお年(太極拳愛好者の平均的年齢層)の女性です。とくに推手は、他の方々より、飛びぬけて上達されました。陳...
太極拳

できる基準

コンサート本番。今回はグランドピアノに慣れるため、1時間800円で弾かせてくれるサロンに、妻と出かけて行って、バッチリ練習しました。事前のリハーサルでも、本番の会場のピアノで15分練習できたので、かなり気持ちに余裕ができました。ピアノはスタ...
太極拳

尾閭中正の誤解

けっこういろんな人に言ってきたような気がするのですが、まだ身近な人に伝わっておりませんでした。尾閭中正についての誤解です。私が安田先生にこのことを教わったのは、もう7年前くらいでしょうか。尾閭中正を、尾骶骨を巻き込み、背中を弓のようにするこ...
音楽・美術・芸術・映画

ピアノと陰陽理論

ピアノも陰陽で成り立っているのかもなあ…と思う今日この頃。まず鍵盤が白黒です。私は、白黒の配列と指の動きで曲を覚えています。覚えるまでは、楽譜で音を拾っていきますが、覚えてしまえば、もう楽譜は見ません。見てもわからないからです。そもそもドレ...
太極拳

太極ブレークスルー

昨年末よりちょいちょい書いている、ブレークスルーテクノロジーと太極拳について。ブレークスルーを日本語に訳せば「限界突破技術」になります。私が太極拳に作っていた限界とは、表演においては「大会で金メダルを取れる程度」、推手においては「一番上手な...
太極拳

簡化24式太極拳は太極拳?

推手道場でも、自治会教室メンバーとは脚を交差したスタイルで、練習しています。練習のため、わざとかかってあげたりしますが、うまく決まると、本当にぶっ飛ばされます。手を触れているだけの推手だとそこまでは崩れませんが、足が接触しているのは、危険!...
太極拳

擺脚と扣脚の研究

太極拳の套路に出る「擺脚」(はいきゃく)はハイキックですけど、地面に踵をつけたまま爪先の方向を外に開くことも「擺脚」といいます。なんで違う動作に同じ名前がついているのかなあーと不思議でしたが、自治会教室で、メンバー相手にいろいろ研究していて...
太極拳

套路の変化

ここ5年ほど、陳式太極拳の套路のいろんなバージョンを学びました。それより以前は、老架式は陳正雷老師の動画のやり方ばかりやっていたし、新架式は地元の教室で習った上海のだけです。(24式や楊式も一応習いましたが、それは太極拳とも呼び難いものだっ...
太極拳

足技と四正と円

太極拳の円に見える運動は、すべからく四正、つまりタテヨコの動きの複合であると教わり、手の動きに関しては実感を伴って理解しております。ふと、足の動作も同じじゃないのか? と閃きました。擺脚とか旋風脚って、ブルーンと脚を回すイメージがありますが...
太極拳

三脚ではなく、乗馬

太極拳の先生をやっておられるMさんが、ブログに片足立ちについて書かれていて、おやっ?と思ったのです。「脚が3本あると思えばふらつかない」他にも「空間を埋めていく」等、イメージの世界について書かれていて、なるほどなーと思ったのですが、足が3本...
太極拳

片足立ちと意識

自治会教室に新人が入ってくれました。新人ていうても、やはり妙齢女性です。最近、生徒の皆さんもこのブログ読んでくれてますので、御年齢については、ズバッと書きにくいのですよねー。本日は猛暑のためか、体調不良でお休みの人が多く、いきなりマンツーマ...
ライフスタイル

防災講習会で講師

自治会の恒例行事です。4年目かな?当時から地震や台風に備えましょう、戦争やテロにも用心しましょうと言ってましたが、後半は聞き流されていたように思います。今は現実味が増してきました。防災の書籍も戦争関連のものは増えてます。住宅の防災対策、避難...
太極拳

小学生と少林寺拳法と太極拳

娘が通っていた小学校に少林寺拳法部ができたそうなのです。なんとっ!正確には、正規のクラブ活動ではなくて、外部の教育会社が校内で開催するアフタースクールのひとつのようです。娘は小学生の時、アフタースクールは学研のアートクラブに所属し、正規のク...
太極拳

太極拳の足技と制定拳

太極拳の足の動作について、股関節を中心として、足を振り上げたり振り回したりのイメージを持っている人が多いのでは?と思いました。足を振る反対方向に体を倒して勢いをつける、パワフルな蹴り技の多い空手やキックに比べると、体はまっすぐなまま足を動か...
太極拳

制定拳の太極拳エッセンス

私は制定拳にまったく武術性を見出せないのですけど、制定拳を習ったり教えたりしている人も、推手道場に来ておられます。そういう人って、套路と推手が完全分離しているかのようですが、でもやはり、つながっていて、どっちもうまくできません。推手道場では...
太極拳

擖手と推手

発勁で、ポンと飛ばすのは、実は安全な練習方法なのです。推手道場新入り最年少女性に教えたげておりました。最年少と言っても学生とか20代ではありませんが、それでも体は良く動くし、頭の回転や吸収力もご高齢の皆様よりだいぶよく、呑み込みが早いです。...
太極拳

武術としての太極拳の練習

このところ、毎月は参加できていない異流派推手交流会ですが、久々に参加できました。あいかわらず刺激的です。初めてお手合わせした人は、制定拳で教えている「搂膝は蹴りを払う動作」を信じておられましたので、太極拳の概念を塗り替えてあげました。後期高...
子育て

子供食堂でスプーン曲げ

子供食堂で太極拳体験をやってまいりました。この日はけっこう盛況で、子供が20人くらいいたのかな?太極拳体験に参加してくれたのは、10人くらいか?太極拳体験って言っても、太極拳はしません。子供に套路なんて見せても関心持たれません。面白準備体操...
太極拳

ロープを使って歩法の練習

自治会太極拳教室の人数も増え、週2回にしておりますが、新しくはじめた曜日の方は、まだ少人数です。ですので、少人数ならではのことをやっています。私のマイブーム、骨盤と重心についても、メンバーの皆さんを使って実験しました。高齢の皆様が、太極拳の...
太極拳

推手と回転

ここのところのマイブームが、重心点と骨盤と回転です。推手道場で、指導のフリして、いろいろと実験しておりました。私ができるかどうかではなく、相手が私の言葉を受け取って、できるようになるかの実験です。私は、もうできてますもんね。指導を受ける人が...
太極拳

骨盤と開合

骨盤を常に意識しだすと、開合の感覚が変わってきました。開くのと合わせるのは、せいぜい胸骨や肩甲骨あたりからの感覚だったのが、もっと深いところから、開いて合わさる感じになってきました。この深いところってのが、丹田じゃなかろうか。金剛搗碓、懶扎...