人間の体は、水で満たされた革袋だなあと、思えるようになりました。骨組みの入った革袋です。
動けばボヨンボヨンと中身が揺れます。
歩けばチャプンチャプンと跳ねます。
自分の体は、てっぺんを吊り下げたウォーターバッグです。
この感覚は前からあったような気もするし、最近気づいたような気もするし。
套路も、推手も、タントウ功も、そんな感じです。
動いてなくても、緩やかな波が押しては返しています。
化勁、発勁、抖勁は、水の勢いって感じがします。
肥えふとって、お肉がタプンタプンについてきたわけではありません。
細腕のままですが、その細腕にしても、指先まで水で満たされてる感じがします。
自分の体が水袋なら、相手も水袋です。
上手な人は、吊るされているウォーターバッグ。
下手な人は、吊るされてない水風船みたいです。
吊るされてないから、どこなと飛んでいって転がります。
私は吊るされてますので、少々押されようが揺さぶられようが大丈夫。
私がひっくり返されるときって、下を固定され、上の鎖を外されたような、ブチ切られたような、そんな感覚になります。
上級者を崩せた時って、てっぺんのフックを外して、宙ぶらりんから落っことした気分です。
そうでもない人を崩すのは、水風船の、安定していない重心回りに、ちょこっと回転をかける感じ。
ウォーターバッグだと上から下までひとつの袋ですが、下手な人は、いくつもの水風船が不揃いにつながっている感じ?
回転をかけると、バラバラッと、とッ散らかります。
以上、最近の私が感じている太極拳の感覚を言語化してみる実験でした。
AIは、物語のあらすじは作ってくれるし、ちょっとした感覚描写までやってくれますが、やっぱり私の感覚とは違います。
ちがう、こんなんじゃない!と書き直しをしていると、ほぼ全文書き直し、みたいな。
せっかくAIが作ってくれた物語のあらすじまで、変わってきました。
でも、まったくゼロから書き出すより、駄文を書き直す気分でやってく方が、スルスルと進めていけますね。
今年の年末には完成、アマゾンでベストセラーを狙いたいと思います。

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