前回からの気づきです。
按が自然落下だとすれば、掤は地球の引力が作っていると考えられます。
引力に対しての反発する力、すなわち斥力が掤。
引力がなければ掤は無し。
物体を宙吊りにするには、引力が必要です。無重力の宇宙空間では宙吊りはないでしょう。フワフワしていて、糸に張力がかからぬ。
なので、宇宙ステーション内で太極拳はできないってことになります。
さらに探求していくと、掤は地球に対して、上向きにしか作れないってことになります。
でも、相手を押しのける力は、水平方向の力やんかあ?
これは、体内にギアとか滑車とかが組み込まれていて、垂直方向の力を変換していると考えられます。
骨とか関節とか筋肉の、人体の構造がそうなっておるのです。
関節が滑車のイメージなら、滑車にはロープが通っているイメージになります。これが纏絲ですね。
太極拳は地球の力を借りている、とは、このことであろうと閃いた次第です。

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