太極拳の対練套路

6月に地域の太極拳祭りがあります。いろんな教室が参加しての発表会です。

今年は、私主催の、自治会の太極拳教室も参加予定です。メンバーの誰も套路を覚えてないんですけど、間に合うかなあ。まあ、雰囲気を出せたらいいやってかんじです。

私は毎年、3つの教室から参加しておりましたが、出場は、ひとり3回までの上限があるので、どれか削らねばならぬ。

となると、あとは地元の陳式教室と、推手教室からになります。

昨年の推手教室からの発表は、10人くらいのメンバーが、いくつかのパターンの推手の基本を繰り返して、わりと自由な感じでやってました。

今回は、対練套路をやるって話です。

対練套路、対打ともいうのでしょうか、ずいぶん前に、中国から来た陳式の先生の講習会で習ったことがありますが、完全に忘れました。当時の私には、あんまり練習したいと思えるものでもなく…。

このたびやるのは、陳式のじゃなくて、連盟の昇段試験に出るものらしいですが、日頃練習しているのと違いすぎて、うーむ。

対練套路は、少林寺拳法修業時代は良くやってました。組演武と呼んでまして、技の組み合わせは、自分たちで考えるオリジナルでした。

思い切り突いたり蹴ったりぶん投げたりするんで、約束通りの動きではあっても、ミスると痛い思いしました。

そこまでやっても、それでもやっぱり、実戦的とは言えないなあと思っとりました。

太極拳の対練套路は、どうなんかなあ~。

見本を見ても、一人套路がちゃんと組み込まれているように思えないし、推手にしては間合いが遠すぎるし、太極拳のエッセンスが入っていないような…。

といえ、本当の間合いで、本当に太極拳の要諦通りにやったら、こんなに連続できないでしょう。

これも、こんな雰囲気、って見せるだけのもんかな、と、思えます。

私は今まで、陳氏太極拳のカリキュラムとして対打を習ったことがありません。存在自体教わりませんでした。(例の講習会を除く)

対打の動画を探せば出てきますが、練習に取り入れようとは思わないかなあ。

こうくるからこうするの練習になってしまって、套路の解釈が限定的になってしまうと思うのです。

いや、もっと深い意味があるのかもしれません。ハイレベルなので、まだ知らされてないだけなのかなあ…。

 

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