脳科学の実験。
太極拳で立っている時のイメージを、変えることによって、どう変化するのか、生徒さん達に体験してもらいました。
これ、テキメンに効果が出て面白かったです。
最初のイメージは、虚霊頂勁で吊り下げられて、地面にストンと置かれているイメージ。
この状態で人に押されると、すぐによろめきます。
次は、地球の真ん中の核から、にょきにょきと地表に向かって伸びあがり吊り上げられ、ぷつッと地面から頭を出して、1メートル半くらいの高さだけが、地表で見えているイメージ。
本体は地球です。頭は宇宙と繋がっています。
このイメージで立ってもらうと、なんと!
本当に杭が打ち込まれているかの如く、安定します!
これは不思議。
でも当然といえば当然。
人間にとって現実は、言葉が作っているのです。
イメージは、言語によって作られます。
日本語が作る現実と、中国語の作る現実は、ちと違うという話もあって、太極拳を学ぶには中国語も学ばなければ、ってことになりますけど、それはさておき、イメージで体の使い方は変わるのでありました。
ぜひ、お試しください。

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