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埴輪で関羽

一日中大刀を振り回していた後遺症、筋肉痛が出てきました!

不思議と主に大刀を持っていた右手には、特に痛みはなくて、背中と首筋と足に来てます!

体全体でしっかり支えられていたと思うことにして、喜びます。

ゴールデンウィークの終わり、家族そろって、ピアノの先生のところにお伺いしまして、次回の発表会の演奏曲のレクチャーを受けました。

私は相変わらず、テンポの取り方がなってないということで、苦労しそうです。曲はドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」です。

ピアノも結構な全身運動ですね。ぶっつづけで弾いていると、しんどいです。

教室のあと、娘の希望により、ハーベストの丘に行きました。

ここは、山に池があってボートに乗ったり、牛やヤギと遊んだりする自然の中ののんびりした施設でしたが、このごろはどんどんレジャー設備が追加されて、遊園地みたいな雰囲気になってきております。それもいいんですが、アレコレやるたびに、お金がかかる…。

陶芸体験コーナーで、ガラス細工を作りたいというのが娘の希望でして、見ているだけでは暇なので、私も隣で埴輪づくり体験に挑戦しました。

できあがったのがこちら!

赤兎馬に乗って青龍刀を構えて顎髭を掻き分けている関羽です。

古墳の副葬品にするには、三国志のキャラクターはふさわしくもないような気もしますが…。

先日、春秋大刀のポーズの意味を教わったので、さっそく埴輪で表現してみた次第です。

乾いていないうちに持ち歩いていたら、馬の脚が縮んでしまって、大刀が地面についてしまいました。

我ながら、なかなか細かい細工で、係の人もすごいですねー、次は張飛と玄徳ですねーと褒めてくれましたが、私的には次はガンダムかな? と思ったりしております。

パパだよ:
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