個人懇談を、私の主催する太極拳教室では、定期的に行っているのです。
といっても2回目ですが。1年に2回くらいのペースになるかな?
これも、ランドマークの研修で学んでいるうちに、コミュニケーションって大事だなあと思えてきて、始めたのです。
電話でお話して、それぞれ、どういう思いで太極拳を始めたか、取り組んでいるか、質問や意見は? 等と聞いております。
健康のことや家庭のことなど、みなさん、わりと包み隠さず話してくれるので、グッと距離感が縮みます。
私の方も、先生だからって、ええかっこしないで、子供の頃はドンくさかった、とか、今の太極拳業界をどう思っているとか、邪な気持ちも含めて、話しております。日頃教室でも言ってますけど。
感動したのが、「座右の銘」として、私が言ったり、教科書や、このブログに書いたりしていることを、抜き出して紙に書いて、毎日読んでる人がいたことです。
ええーっ! それはびっくり。
その中に「焦らず腐らず諦めず」も入ってました。これは私が学生時代に少林寺拳法部の牧野清監督から聞いて、無意識的に座右の銘になっていたものです。
私が影響を受けた言葉が、また、人に影響を及ぼしているなあ。
指導中、ざっくばらんに、自分のカッコ悪い話も言ってしまうのは、安田先生のスタイルでもあります。先生、強がりとか、大きく見せたりとか、虚飾が全くありません。
だからこそ、先生に学び続けたいと思えるのですね。もちろん本物の伝統太極拳を学べるという理由も大きいですけど。
私もそのようであろうと思っています。
昔は、人から影響を受けるばかりで、人に及ぼす影響なんて考えもしませんでしたが、だんだんと、自分が人に及ぼす影響が大きくなってきたなあ。
このブログを読んで、影響されたって人も、けっこうおられて、メッセージをもらったり、直接聞いたり、しております。ありがたいことです。
これからも、虚飾とか、嘘偽り、ええかっこしいは無しで、正直な気持ちで、気づいたことをおおっぴらにして、悪感情も隠さず、弱音も吐き、毒も吐き続けていこうかな、と。
模範的太極拳ブログじゃありませんので、ご寛容にお付き合いください。
ただ、正式弟子となった立場なので、問題が生じるような発言は、面白いネタだと思っても、もうしないと思います。
そこはご容赦くださいませ。
View Comments (2)
『ええカッコしい』は結局バレてしまいますね。
全て曝け出す人というのは、自分に自信のある人だと思います。だからこそ皆が憧れ、ついてくるのだと思います。
中国武術『界隈』には『ええカッコしい』がなんと多いことか。実力が無ければすぐバレてしまうのに、『自分を大きく見せたい』とか『弟子を増やしたい』とかあるんでしょうねー。
昔、『呉』なんとかと名乗り、高名な老師と一緒に撮った写真を本に載せていた。中国武術ペテン師がいましたが、ドラゴンさんご存知ないですか?
そういうのに騙された人が気の毒です。
私は幸いにもドラゴンさんを通じて本物に出会う事が出来ました。それだけでもこの『界隈』ではラッキー、幸せな事だとつくづく思います。
自分の先生が『ええカッコしい』の偽物だとしたら?
想像しただけで頭痛がします。
有象無象の多い世界だと思いますし、
本当にその見極めが難しいと思います。
『三年かかっても良師を探せ!』は大袈裟じゃないと思います。
吉川さん、過分のお褒めの言葉、ありがとうございます!
呉なんとかさんは知りませんが、怪しい人が多い業界でありますね。
動画とか本とか見て、いや、これ、ちょっと、と思うことも多く、このブログにも書いたりしてましたが、今後は立場上、控えます。
控えるからはびこるのかなあ。
その点、N先生は、ご自身の立場もわきまえず(?)ズケズケと書きたい放題で、大丈夫かなあ~と心配になってしまいますねえ。