昔々、少林寺拳法を始めた頃、30歳くらいまでは下積み、そっから先で、達人になって大活躍する!
…と、なんとなく思っとったのです。
大学拳法部での練習は厳しく、体力と根性はつきましたが、武術の達人には程遠く、並行して習った太極拳も、套路の順番を覚えただけでした。
社会人となり、地元のカーディーラーに就職し、少林寺拳法の道院には通ってましたが、ダラダラ続けてただけで、学生の頃から、たいして上達はありませんでした。
太極拳は、套路を忘れないように、一日一回通すだけ。
独立開業して少林寺の道院からは足が遠退き、結婚してから、妻の通ってた太極拳教室に行くようになりましたが、お年寄りの健康体操教室だったので、あまり上達もせず。
推手に出会い、安田先生に再会して、本格的に学び直したのが、50歳手前の頃です。
それまでは、下積みにさえなってなかったなあ!
しかし、そこから急激に上達し、大会で金メダルもいただき、ようやく陽の目を見ました。
満足。満足。
近所のおばさま達の健康にも貢献できてるし。
我が太極拳人生、悔い無し!
…と、思っていたら、突然ブレークスルーしました。
これまでもちょいちょい書いてきた、ランドマークワールドワイド社のブレークスルーテクノロジーコースの効果です。
単なる趣味だった太極拳が、使命に思え、生徒は増え、指導の機会が増えてきました。
金メダルは、どうでもええって気分になり、達人の領域を感じるようになり、塩田剛三先生の著書に共感できるようになりました。
太極拳の本質が理解できて来たような気がします。「気」がなんだかわかってきたし。
自治会教室のメンバーたちの上達も目覚ましいです。そんじょそこらの教室とは、一味ちゃいまっせ、てかんじ。
ブレークスルーコースを受ける前から、人にパラダイムシフトを起こさせるのは楽しかったですが、自分自身がこれほどパラダイムシフトを味わうことになろうとは、ビックリ。
教科書も100年使えるクオリティに高めるために、メンバーへの配布はやめて、全般書き直し中です。
これから、もっと面白いことになって行くのが見えているのですが、それはまたおいおいと、書き綴ってまいります。