太極拳の先生をやっておられるMさんが、ブログに片足立ちについて書かれていて、おやっ?と思ったのです。
「脚が3本あると思えばふらつかない」
他にも「空間を埋めていく」等、イメージの世界について書かれていて、なるほどなーと思ったのですが、足が3本あるイメージは、よろしくないかと。
実は、私自身も、そのイメージを持っていた時期があったのです。
仮想の足や尻尾が地面について体を支えているとイメージすると、たしかに安定感は生じます。ふらつきはマシになるかもしれません。
しかし、それでは太極拳にならぬ!
カメラの三脚みたいに、地面にガッチリ固定されてしまっては、身動きできなくなるのです。
意識は、仮想の足の裏にいきます。
片足立ちなのに関わらず、双重状態になります。
丹田感覚でなく、足の裏感覚、股関節感覚になります。
それでは霊活に動けません。
三脚感覚ではなく、馬に乗っている感覚、重心は丹田、地球との接点は、足裏ではなくて股座、この意識にシフトすれば、見違えるように太極拳に変わります。
M氏には、また会うので、そのときに直々に説明しよう。
というか、もしかして三脚の話は、昔の私が伝えていたのかもしれないなーという気もしておりまして、そうだとしたら責任を感じております。