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結果の出ない努力

私の得意とすることは、地道に頑張る、継続するってことです。

我ながら素晴らしい心がけだと思うのですが、実は弊害があったことにも気づきました。

結果は問わない、という思考に陥りやすいってことです。

過去を遡って探求してみると、中学生の時の剣道部でのワンシーンが蘇ってきました。

ドンくさい私は、試合で勝ったことがありません。乱捕り練習でも負けっぱなしだったし、昇段もしませんでした。

あーあ、全然才能ないなーと諦め気分だったのですが、卒業するときに、剣道部の顧問の先生が、皆の前で、一番努力していたのはお前や!と褒めてくれたのです。

先生は見てくれていた、嬉しい! とっても報われた気持ちになりました。

私はこれを美談だと思って、これまで生きてきたのですが、いやいやよく考えたら、ちょっと待て。

努力していれば、結果無しでもOK! って思考になってしまったのですねー。

大学生の拳法部でも、成績を残さなかったし、カーディーラーでも、成績悪かったです。

不良在庫処分とか、中古車仕入れなど、成績にならないところで頑張ってました。いちおう会社への貢献にはなっておりましたが、自分の給料には反映されませんでした。

独立して介護事業を営んでいた時も、そもそも利益追求の業種じゃなかったこともありましょうが、雇用を生んで、お客様のために役立てれば、それでいいや、って感覚でやってまして、結局お金が回らなくなり、共同経営者と不仲になり、潰れました。

共同経営者のことは、倫理観のない金の亡者め! と否定的に見ておりましたが、考えてみれば、これも陰陽です。

自分は正しい、奴は間違っておる! と思ってましたが、ヤツめは10年以上たったいまだに自分で始めた介護事業を継続しております。

自分が正しいわけではなかった。

そりゃそうだ。政治家が、結果無しでも、がんばってたからいいでしょ!なんて言ってたら、日本崩壊です。

太極拳は、長年地道にやってきましたが、長年、何の結果もなかったのは、正しい練習をしてこなかったからです。

正しい師につけば、数年で金メダルをいただけました。

結果無しは、努力の仕方を間違えているかもしれないです。

3日やって結果が出ないから、違うことをするってのは、辛抱が足らなすぎですが、5年やっても変化なしなら、ちと、考えた方がいいように思います。

ドラゴンパパ:
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