太極拳の円に見える運動は、すべからく四正、つまりタテヨコの動きの複合であると教わり、手の動きに関しては実感を伴って理解しております。
ふと、足の動作も同じじゃないのか? と閃きました。
擺脚とか旋風脚って、ブルーンと脚を回すイメージがありますが、これも、手と同様、垂直に上がって、横に移動してるだけでは?
そう考えると、色々納得、辻褄が合います。
足技は、股関節を軸に足を振り回すのではなく、丹田と骨盤の働きです。
太極拳の間合いで、股関節から足を振り回したところで、ほぼ効果がありません。遠心力が働きませんので、当たったところでヘナチョコです。
初速ゼロで接触している状態から相手の姿勢に影響を及ぼさねば。
となると、胴体からの作用が必要です。すなわち、使うのは勁です。つまり、手と足は同じです。
これはパラダイムシフトだなあ!
套路の動作は、見た感じは、これまでと変わらないと思いますが、意の変化で中身がまるきり違うものになります。
また、推手で試してみよう。