最近は剣の練習に熱心なのですが、たまには違うこともしてみようと、いっとき取り組んでいた槍の練習もやってみました。
槍の套路はまだちゃんと習ってなくて、最初の、連続で突っつくところを見せてもらっただけです。
しかし、そこが基本であり奥義であろう、そこさえ押さえておけば、後はオマケでホイホイと簡単に習得できるであろうと、これまでのパターンから推測しておりまして、そればっかりやってます。
突っつく前に、大刀と同じ動作、タテにグルグル回す全舞花がでてくるので、それも合わせてやっております。
陳氏の槍は、しならせず、震わせず、まっすぐ突いてまっすぐ引くとのことで、なんか地味です。
神戸中華街で買った白蝋棍がろくすっぽしならず、パッチもんや! と憤慨しておりましたが、まあ、しなる必要もなかったですね。太くて重いので、かえって鍛錬になります。
大刀や槍って、お腹にズーンと重みが来ます。長大武器の良さですね。こういう武器の練習をした後、何も持たない普通の套路をやってみると、明らかに質が高まっている感じがします。
太極拳はやはり武器あってこそ。
武器をしないと、太極拳の本質がさっぱり見えてこないようにも思えます。
そんなわけで、自治会公園太極拳教室でも、毎回、棒を持っての基本練習を入れております。
棍術とか鞭杵術といえるほど、ちゃんとはやっておりませんが、棒を振り回したり突いたり叩いたりの感覚が、拳の套路の感覚とリンクすればいいなと思って、初心のうちから取り入れるようにしています。
気分も変わるし、みんな面白がっているし、なかなか良いです。
マイ棒を愛でるのも、なんとなく武芸向上に役立つような気もします。ホームセンターで売っている安もんの丸棒ですけど…
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