太極拳の靠

月一の異流派推手交流会にて、形意拳の人と、靠の打ち合いをして、たいへん楽しかったのです。

胸や肩をぶつけ合うと、すごく気持ち良いです。(実力差が大きすぎると、ぶっとんでしまうかも)

それで、我が自治会太極拳教室でも、靠の練習をしてみました。

といっても、形の練習をするのに、靠が入っていることを意識するだけです。

ふたりで組んで、実際に体を当てて感触を確かめてもらって、形の練習です。

わかりやすいところで、斜行、白鵞亮翅、単鞭など。

それから、撃地捶、護心拳、金剛搗碓など。

意外なところで、雲手、拗歩、蹬脚、推山など。

肩や背中に限らず、肘でも、胸でも、掌でも、足の裏でも、靠の気持ちでやれば、靠でありまして、全ての動作は靠であると意識すると、皆様の動きがガラリと変わりました。

手先足先で、相手の急所をピンポイントで狙うのではなく、自分丸ごとで相手丸ごとに作用させる太極拳の感覚は、靠を意識すると、わかりやすいかもしれません。

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