推手とブレークスルー

推手で手を合わせていると、相手の性格とか、思考の傾向とか、わりと読めます。

会話で相手の気持ちを読み取ることは、あんまり得意ではないのですが、手を取っていると、手に取るようにわかりますね。…って、そのままか。

推手で、しゃかしゃかせわしい人は、日常生活でもせわしいのだろうと思います。

ぐいぐい押す人は、日常でもグイグイやってるでしょう。

正しさを求めて考え込んで動けない人、必要以上に力んだり、動きを大きくする人、まったく力を入れられない人、いろいろですが、みんな一事が万事であろう。

そういう性格なんだから仕方ないと思ってしまいがちですが、そうでないというのは、ランドマークのブレークスルーを受けてわかったことです。

これまでの人生で経験を積み重ねの結果、そうなってきたのです。

姑にいびられたとか、夫に支配されていたとか、夫を支配していたとか、いつも子供を怒っていたとか、泣かされていたとか、そういうのが、トラウマになって、トラウマの積み重ね人生になっています。

トラウマ相手と同じ苗字が、マンションの集合ポストにあって、前を通るたびにドキッとする、という人もいました。だいぶ重症やなあ。

急ぐな、力むな、考え込むな、ドキッとするな、といっても、それは治らないです。

現象を引き起こしている原因を見ることで、トラウマから解放されて、自由になり、もともともっていた可能性を発揮できます。

それを、ブレークスルーのコースでやりました。

ほんで私は、一気に覚醒というか、限界突破しました。

ひとりでは、いくら瞑想して内観しても、難しいと思います。何十年もかかるんじゃないでしょうか。トラウマが積み重なった年月と同じくらい、かかりそうな気がします。

これが3日でできたのが、ブレークスルーテクノロジーだった、という話を太極拳教室の雑談の中でしていたら、受講申し込み希望者が表れました。

志願してくる人は初めてだなあ~。

たいていは、胡散臭い怪しい、騙される!と警戒しますけど、直接私の変容を見続けてきた人は、信頼してくれますね。

私の太極拳教室でも、生徒がパラダイムシフトを起こして、ブレークスルーして上達できるように心がけていますが、その人の深い深い内面のところまでは、見えませんし、なかなか届きません。

個人懇談で話して、ある程度見えてくるところもありますが、脳科学のテクノロジーで3日かけて深堀していくブレークスルーコース並みにはいかないです。

連続3日間の日程と、まあまあ家計に負担のありそうな費用がハードルとなりますが、地道な修行の積み重ねから一気に突き抜けるには、脳科学、おすすめです。

ご希望の方は、コメント欄でもお気軽にどうぞ。質問とか、なんでも、メールアドレスに返信させていただきます。

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