リーダー育成も考えよう

若者探しも難問ですが、今のうちから考えといた方がいいな、と気づいたことがあります。

自治会太極拳教室を週2回と、月2回くらいヨガ教室とか子供食堂に教えにいく程度なら、ぜんぜん問題でもないですが、だんだんとレギュラーで教えるところが増えてくると、私が身動きとれなくなってくるぞ問題です。

サラリーマン生活に嫌気がさして、自由を求めて独立開業したら、盆正月もなくなった経験を私は既にしております。

人気の先生になるのは結構なことですが、ガチガチにスケジュールが詰まってしまったら、流動的な動きがとれなくなります。

健康教室ばっかり増やして、真の目的から遠退いてしまうのは本意ではありません。

今から心配するようなことでもないし、今は声がかかればどこなとガンガン行くつもりですが、先のことも考えておかねば。

多くの太極拳教室は、先生がお休みなら、クラスもお休みとか、自主練にしたらグダグダとか、そんな感じですね。

しかしそれでは、せっかく始めた教室も、すぐに崩壊です。

私以外のリーダーも養成しておかねば!

技術指導まではできなくとも、自主練習の音頭とりくらいできるようになっといてもらいたいと思います。

幸い、ちょっと前に私がお休みした日、メンバーの皆さんだけで、なんとか練習できてました。

練習メニューなど申し送りもしてなかったですが、いけそうだなあ。みなさま大人ですし。

リーダーを一人に固定すると、やっかみとか犠牲者感が出たりしてギクシャクするかもしれないので、この際、全員がリーダーになっていただこう。

プレッシャーにならない程度に、ジワジワと誘導していくことにします。

リーダー意識を持つことで、上達も加速するかもしれませんし!

いや、確実に上達します。間違いない。

ということで、皆様よろしくお願いいたします。(このブログを読んでいる教室メンバーへのメッセージ)

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