認知症と車の売却

高齢になると、免許更新の時や事故を起こした時に、認知症の検査がありますが、私はそれでは間に合わないと思っています。

認知症の進行は思いのほか早く、3年の更新の間にすっかり危なくなってしまうからです。

アクセルとブレーキの踏み違えや、高速道路の逆走など、大事故で死亡者がでたら、取り返しがつかないですし、長い人生の幕引きがとんでもない事になってしまいます。

認知症のはじまりは、だいたいまだらボケでありまして、たまに、トンチンカンなことをしたり言ったりすることから始まるものです。

日常の大半はマトモなんですが、たまたま自動車の運転中にまだらボケが重なったらコワイんです。

無理して頑張って車に乗ってはいけません。

自分ではまだまだ大丈夫と思うものですが、人から危ないと言われたら素直に信じましょう。本当に危ないんです。

ガレージで角をぶつけたとか、電柱に左のミラーをこすったとか、エンジンのかけ方を忘れたとか、普段と違うことがあったら危険な徴候です。

諦めましょう。手放しましょう。手元にあったら乗りたくなりますから売ってしまいましょう。

クルマはなくてもなんとかなるものです。手放せば新たな喜びもあらわれるものです。

どうせ手放すなら高く売って、旅行の一つでもするのがいいですね。

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